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超csのススメ【デュエルマスターズ】

7/13 AM07:10追記 Q.リソース確保できる札はありますか?
7/14 最新リスト教えてください!
7/23追記 大阪超cs前、気をつけること

こんにちは。みれうです。
記事を見に来てくださってありがとうございます。
超csもすぐに新潟、3週間後大阪と、かなり近づいてきています。勝ちたい人向けの有料記事になります。
内容としては、現在の環境のまとめ、オススメデッキの紹介、練習方法の紹介、大阪超csで新弾の使用に向けての内容となっております。
また、みれう塾のメンバーシップに加入してくださっている方は記事の内容を踏まえて質問等していただけるので併せて利用してくださると練習の質が高まるかと思います。最近流行りの赤黒テレスコ邪王門についても色々研究結果を残していく記事にするつもりです。


みれう自身の実績としては
CS 優勝45回 準優勝23回
GP GP8th64位 GP9th16位 GP10thアドバンス7-2(オポ落ち) GP10thオリジナル7-2(オポ落ち) 2023DMGPベスト32

と、超大型大会でもそれなりに戦績は良い方かと思います。超csで勝てるデッキや勝つコツなど、今回初めて超csに出る初心者から中級者向けの記事になります。
みれうは、前年度の全国大会でも3位になっているので現環境の理解度はかなり高めとなっており、オリジナルのデッキを悩んでる人の手助けになればいいと思います。
本記事では最初に環境考察、その後に各デッキの特徴や対面ごとの有利不利、超csで勝ち切れるデッキなどを話していきます。

大阪超csでは最新弾を使えるのでジャガイストや刃鬼が強くなってくると考えます。それらをいち早く研究して追記するのでお待ちください。

まずは過去環境のおさらいです。
2023全国環境ではメタの掛け算が非常に重要でした。
例を出すと優勝のドラ焼き選手の赤単のテスタロッサ×アームルピア。
アドバンスの4c万軍投のとこしえ×お清めシャラップ。
全国三位の僕が使用したアナカラーアマテラスのとこしえ×お清めシャラップ。
この踏み倒しメタ×墓地メタが非常に強い傾向でした。このメタですが、ラジオ系統にも有効で様々な対面を考えつつ母数の最も多いサガにクリティカルに刺さります。
反対に4位のぴゅう選手は踏み倒しメタ×墓地メタが流行る前提で当時主流だった雲人やオブザを全抜き。代わりにエナジーライトや学校男といった、手札が増えるリソース札にまわしたおかげでとこしえを突破しつつハンドにループパーツを貯めて墓地メタをケアするスタンスを取れてました。

また、2023DMGP1stではメタの突破方法がキーを握っていました。優勝の赤単ではソンクンを採用していることでミクセルやキャディなどの大型メタを超えつつ小殴りできるハイブリッド赤単。
みれう自身は面の押し付けとメタ除去に割いてくれた手札を狩り落とせるダークネスに目を付けました。
とこしえなどのメタでサガを越えようとする性質上ハンドが少なくなる。オービー対面にもラジオが入っているので当然出してきます。普通、とこしえを出されてしまうとジルコンも出せませんしラジオからの展開もできなかったのでそこにダークネスを打ち、あとから小型のメタは退かす。そんなイメージでした。
見事その戦略はハマり、1年デュエマをやっていない知り合いが7-2で予選抜け、シェアしたささぼー選手がベスト64、みれうは32、シェアしたもう一人は16位と4000人規模の大会にしてはかなり高いアベレージを残すことが出来ました。

現環境は3強だと考えており


Tier表

Tier1(使用度NO.1)
赤単我我我
赤緑アポロヌス
青黒ダンタルサガ

Tier2
青魔導具
ラッカキラスターorラッカライオネルスター
4c邪王門
アナカラー特化ジャオウガ
クローシスサガ
青黒DOOMサガ

Tier3
5cコントロール
黒単アビス
青白ライオネル

その他etc…
上位3つのデッキタイプは各々3ターンキルを強みにしているデッキでそれぞれ対応力と速度が桁違いに高いデッキタイプになっています。
これの厄介なところとして、赤単に強い受けデッキを使えばサガループに負け、サガループに強いメタデッキを使えば赤単に負ける。
両方を視野に入れてメタと受けにデッキを寄せても中途半端なメタと受けはアポロで貫通。
といった具合で3キル正義の最悪な環境になります。超csまで行って3ターンキルされるのはおそらく最悪な体験になりかねないのでこれらの対策はマストになりそうです。
そしてこれら3キルデッキは毛色が違うので中途半端なことをしても普通に負けてしまいます。時にサガループはウォズレックの審問を携えたことでコントロール性能がぐんと伸び、vsアナカラーのデドダムやなぜ離れによるリソース確保を封じ、
時に最速3キルをしてきます。さらに厄介なのがMロマノフの存在。ただでさえ3キルしてきたデッキタイプですがこのカードによって捲る幅や連鎖率も向上しました。

ハンデスも受けもリソース補給も速度も完璧なサガループ。
多種多様なメタを採用しながらも速度が速くなり続ける赤単。
メタを貫通しながら最速3キルや2ターン目の走りで適度に刻めるアポロヌス。
これらが非常に強い環境になっています。

この後の有料部分では今回の環境がどのような環境なのかを言語化し、どのデッキを使えば勝ちやすいのかなどが書かれています。ぜひご購読ください。

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