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AdobeStock: 採用22・却下1

AdobeStockから「Adobe Stock に提出した画像の更新」メールが届いた。
コントリビューターアカウントで、「審査の日次進捗状況」のメール送信をオンにしておいたのだ。日次と言っても毎日メールが来るわけではなく、動きがあったときだけメールが来るのね。

メールでは採用12だけの通知だったけど、ダッシュボードには、元気なシニア(10月20日)、AIロボット(10月20日)、猫系(10月19日)の22枚が登録されていた。

28~29日審査にかかったのね~。

これが私のポートフォリオ。

Mirecat 写真、画像、アセット | Adobe Stock


やっとポートフォリオにもタイトル画像がアップできるようになったけど、Note同様、横に長いので、なかなか真ん中が生きる画像がなくて苦労する…。最初、頭が切れた猫画像だったが、差し替えた。ポートフォリオ画像の差し替えには1時間くらいかかるそうだ。

そして「却下」が1.

「品質の問題」だそうだ。

このページで初めて「ジェネレーティブ AI コンテンツ」ヘルプの存在に気が付いたよ;;

プロンプトで他のアーティストを参照した生成 AI コンテンツは提出できません。詳細情報

という黄色いバーはアップロード画面にもいつも表示されるもので、単なる一般的警告の表示だと思っていたし「アーティスト参照してないから大丈夫よね」と参照したことがなかった。それがこれだったのね…。

ジェネレーティブ AI コンテンツ

だいたいはその場その場のヘルプでくりあしていたのだが、

非推奨:タイトルとキーワードに「ジェネレーティブ AI」と追加しないでください。 「ジェネレーティブ AI ツールを使用して作成」チェックボックスをオンにすると、画像がジェネレーティブ AI 画像として分類されます。

う、イラストタイトルに全部AIイラストって入れていたよ…。今度から落とそう…。

全部カテゴリをイラストにしていたけど、リアル写真ぽいと写真もありなのね。

ジェネレーティブ AI 画像が、カメラで撮影したように見え、実際に存在する人間や動物の構造を表現した対象物を中心とする場合、アセットタイプ:写真として提出します。

hotoshop や Illustrator で生成 AI ツールを使って画像を変更および補強する場合の注意も。

Photoshop や Illustrator で生成 AI ツールを使って画像を変更および補強する場合、または画像にメインの被写体を新たに追加する場合は、画像に生成 AI というラベルを付けてください。

画像に生成 AI というラベルを付けるケースの例

  • 人物、動物、物体を新たに追加するために生成した場合

  • 被写体を新たに追加することによって、画像の正確性が損なわれる場合

  • 画像の被写体となっている人物に大幅な調整や変更が発生する場合

  • 画像でメインの被写体を再配色する場合

画像に生成 AI というラベルを付ける必要がないケースの例

  • 何らかの理由で背景を拡大する場合

  • IP やその他のレタッチを削除する場合

  • 不要な物体や人物を削除する場合

  • 画像の背景を再配色する場合

さあ、空いた22枚分、追加しておくか~。とりあえず「レビュー待機多すぎ」で提出できなかった12枚を上げて置いた。トコロテンやね…。

却下倉庫

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