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プログラミング教室の生徒が「教え手」となって続々と帰ってくる教室
うれしいことに春にミラプロを卒業した生徒さんが工学部の大学生になってミラプロのスタッフとして帰ってきてくれました。
教室で学んだ生徒がミラプロの先生になることを希望してくれたのが学校長として何よりうれしいことです。
今まで生徒だった子がミラプロの青い制服姿を着ているのを見ると新鮮な気分です。
今日もプログラミング検定の練習をしている高校生を見たり、3DCADの作品作りをしている小学生の相談に
IT特化型放課後等デイサービスの遠足は開志専門職大学でプログラミング
IT.プログラミング特化型放課後等デイサービス「ミラプロフィット」の遠足は開志専門職大学に伺いまきた。
子どもたち10人と保護者、職員4人で青山駅から新潟駅まで電車で移動。
職員たちの綿密な準備と連携で安全に到着することが出来ました。
3Dプリンターやレーザー加工機など最新のものづくり機器が並ぶ開志専門職大学7階のKaishi Labのパソコンを使い、プログラミングやタイピング練習をさせてい
先生と生徒が学生で完結できるプログラミング教室の秘密
中学生と高校生、大学生でプログラミングの学びが完結するミラプロの教室。
高校生スタッフと中学生生徒の歳の差は3歳しか違いません。
従来からある一方通行の受け身の学びと違って、プログラミングの学びはアクティブラーニングという、生徒たち自ら学びに向かう主体的な学習方法です。
だからコミュニケーションが取りやすく、一緒に相談に乗ってくれる歳の近い高校生、大学生がスタッフとして一番ミラプロの教室で活
プログラミング教室の講師が高校のプログラミング授業を担当
今年度も開志高等学校のプログラミング授業開始です。
毎年高校1年生のプログラミング授業を担当しているのですが、今年度から2年生のプログラミング授業も担当してほしいと開志高等学校から依頼をいただきました。
そのため去年1年生の最後のプログラミング授業で、
「君たちと会うのは今回の授業で最後ですが…」
と今生の別れを言っていたのに今日ひょっこり2年生(去年の1年生)の前に現れて、
「…また会
「2020年には会員数が増える」と言って消えていったプログラミング教室ロボット教室
日経新聞に掲載されていた「子ども向けプログラミング市場」のグラフです。
ミラプロのプログラミング教室が新潟に開校したのが2017年12月。
同じ時期にミラプロの周りにもいくつかプログラミング教室があったのを覚えています。
前からあったプログラミング教室や同じ時期にオープンしたロボット教室もありました。
私はライバルというよりプログラミング教室同士、情報を交換したいなと思って名刺を持って挨拶
プログラミング教室に通う子どもが成長の壁を越える瞬間
「何か役に立つものが作りたい」
今までミラプロで4年間、毎週自分の好きなものをCADで設計していた男の子が初めて、誰かの役に立つものが作りたいと言ってくれました。
ミラプロのスタッフが待ち望んでいる「生徒が成長の壁を越える瞬間」。
自己満足のものづくりから、人のためのものづくり、人と共に喜べるものづくりに変わるタイミング。
子どもたちはこの時から、人の意見を聞き入れるようになり、作ったもの
高額のパソコンを子どもに買うか迷う保護者へ、ゲーミングPCを壊してしまった中学生の物語
高校生メンターと一緒にミラプロ中学生が自作ゲーミングPCを組み立てました。
実は彼、数ヶ月前にちょっとした不注意でゲーミングPCを壊してしまった苦い経験ありました。
その経験を活かして、一か月以上かけてミラプロスタッフとパーツ選びに時間をかけて、自分がどのように使っていきたいか考えながら構想。
8時間の組み立て時間を経て無事組み立てしました。
仕上げにミラプロのプログラミング教室の裏にある
やればできる!プログラミング教育が60名規模のマイクラ逃走中イベント開催
新潟県と高知県のプログラミング教室をマインクラフトの世界で結んだ「マインクラフト逃走中イベント」が無事終了しました。
今回のイベントでは”逃走者”として子どもたちが57名がそれぞれ自宅からMinecraftのオンラインで参加。
ハンター役には新潟のミラプロの先生と高知県のプログラミング教室の土居郁男先生が参加してくれました。
さらに2年前にミラプロを卒業して関東に就職したスタッフもオンライン
プログラミング教室が地域貢献できること
先日キャリア教育でミラプロに訪問してくれた横越中学校の生徒さんからうれしいお手紙が届きました。
「やりたいと思ったことを努力して実現して生き生きしているミラプロの方たちを見たら私も頑張ろう!と思いました」
「最初は3Dプリンターのキーホルダー作りは難しいと不安を感じていましたが、失敗から学ぶように心がけていたらいつの間にかできるようになってました」
「体験してみて自分の学びを自主的に進める教
小さくても効果的なPTA運営のヒント
今年度からPTA本部が中心となって小学校の保護者に向けたホームページを作りました。
以前はPTAの広報が新聞のようなかたちで発行物を年に数回発行していたのですが、広報担当の負担が大きかったり、担い手が不足しがちだったため、今年度から発行物をやめることに。
しかしPTA行事や学校活動の情報が保護者に届かなくなってしまうと、さらに他の役員の担い手や行事への参加者が減ってしまうことも考えられたので、
子どもの本音を聞ける人って意外と近くにいた事実
「うちの子、家では学校のことも友だちのことも全然話してくれなくて」
小学校の高学年に近くなると保護者からよくこんな話を聞きます。
5年生くらいになると、特に男の子は親のいないところの話はしたがらないですね。
ただ、ミラプロや満点塾にいるときは不思議と子どもたちはスタッフたちと部活の話や進路の話も楽しそうに話しているのを聞きます。
笑い声も私の耳に届くことがあります。
レッスン後に毎回保護
新潟のプログラミング教室の活動がApple公式のホームページに載った驚き
入院中の私を早朝から驚かせる出来事が。
去年携わらせてもらった新潟市立大野小学校の丸池復活プロジェクト。
Appleと小中高校教育の取り組み事例として新潟市立大野小学校での活動が、なんとApple公式ホームページに掲載されていました。
このトップ画像がApple広告になり、SNSで流れてきたので驚いて、活動の中心にいらっしゃった片山 敏郎校長先生に伺ったら、この事例紹介は既に世界14ヵ国に翻