東條英明

新潟市西区と中央区の子ども向けプログラミング教室「ミライのプログラミング_ミラプロ」で…

東條英明

新潟市西区と中央区の子ども向けプログラミング教室「ミライのプログラミング_ミラプロ」です。小学生〜高校生まで200名が毎日プログラミングやITのものづくりを楽しんでいます。カリキュラムがないPC、3Dプリンター、レーザー加工機、ロボットを自由に使ってものづくりを楽しめる教室です。

最近の記事

プログラミング教室主催「マインクラフト逃走中」イベント前夜祭

今日ミラプロのレッスンが終わったあと、6月に開催する「マインクラフト逃走中」イベントの前夜祭として、当日使用する大都会のワールドに子どもたち50人を招待しました。 6月イベント当日は子どもたちが「逃走者」、先生たちが「ハンター」となって特別な大都会のワールド内で「逃走中」を行います。 その前夜祭として本日、ワールドにログインして、交差点、駅ビル、公園など広大なマップをみんなで散策。 学校長の私がYouTubeLIVE配信で司会をして、生徒たちからのチャットの質問に答えて

    • パソコン修理店と地域中学生高校生の新たな集いの場

      予想外のパソコン修理PCバル新潟小針店効果。 PCバルの店内に中古のメモリやハードディスク、電源ケーブルなどジャンクコーナーがあります。 このジャンクを定期的に買いに来る中学生高校生が結構いることを店長から聞きました。 最初は「ミラプロかミラプロフィットの生徒?」と思っていたのですが、全然違う学生のようで、学校帰りにジャンク品を漁っては店長と話して帰っていくようです。 ジャンク品も一番安いのは10円、ほとんどが50円から100円のものが多く、意外と商品回転も早いから次

      • 新潟の中小企業経営者に支えられる学習塾の生徒たち

        カレイドスコープの宮崎 淳司さんから満点塾のラウンジに使うテーブルをいただきました。 早速、中学生が授業前にラウンジにあるおやつを食べるときにテーブルを使っていました。 少しずつ学習塾満点塾の「くつろぎラウンジ」が出来てきました。 学習塾、プログラミング教室、放課後等デイサービスの子たちは中小企業の経営者の方のご厚意で温かいくサポートしていただいてます。

        • ラウンジ完備、時代と共に変化していく学習塾

          満点塾の一部屋が空いていたので、生徒や医学部生歯学部生のスタッフが自由に使えるラウンジに改装しています。 保護者が迎えに来るまで待っている生徒や学校が終わったあとご飯を食べたい生徒を見ていて、気兼ねなく使えるスペースがあったら良いなと思っていました。 大学生スタッフも一度家に帰ってシフトに入るより、シフトが始まるまで学校の勉強が出来るスペースがあるといいなという意見も取り入れてみました。 ラウンジの利用は平日は17:00から21:10まで、授業のない生徒もシフトに入って

        プログラミング教室主催「マインクラフト逃走中」イベント前夜祭

          宿題、自主学習が大嫌いだった息子が学習に前向きになったきっかけ

          6年生の息子も満点塾に通い始めました。 わたしが息子に勉強を教えるとお互いに遠慮がないので、学習のプロの医学部生スタッフにお任せしました。 この学年まで全く習い事や塾にも通わず、外でばかり遊んでいたので、70分マンツーマンで算数の授業ができるかと心配していました。 宿題、自主学習も大嫌いだったので、スタッフの先生に迷惑をかけるのではないかと心配でした。 しかし授業中は医学部生のスタッフが息子のモチベーションを上げてくれるように、できないことよりもできたことを小さくても

          宿題、自主学習が大嫌いだった息子が学習に前向きになったきっかけ

          問題を先送りにしなかった今年のPTA役員に感謝

          ピカピカに晴れた今日、来週の小学校運動会に向けてPTAの草刈り側溝清掃を実施しました。 コロナ禍が一段落した昨年は、100名の子どもと保護者に集まって開催したのですが、今年は倍の200名以上参加していただけました。 「やってみて楽しかった!」という思い出が重なっていくと、どんどん人の輪が広がっていくかもしれませんね。 今年からPTAの役員の選出はくじ引きではなく、希望制になり、今年は7名の文化教養部の方たちが草刈り側溝清掃の行事を支えてくれました。 また希望制にしたこ

          問題を先送りにしなかった今年のPTA役員に感謝

          満点塾のパンフレットを「買取専門店大吉リオンドール店」に置かせていただきました

          お昼頃、弊社の学習塾「満点塾」のパンフレットを置かせていただける店舗をFacebookで募集したら、いつもミラプロの子どもたちのサポートでお世話になっている「買取専門店大吉リオンドール寺尾店」の湊さんからご快諾をいただきました。 湊さんにはプログラミング教室の子どもたちの発表会や企業スポンサーで何年もお世話になって、お声かけするといつもご快諾いただけて大変感謝しております。 今日はこの後、パンフレットを持っていろいろな店舗の飛び込み営業をして、置いていただいたお店は2店舗

          満点塾のパンフレットを「買取専門店大吉リオンドール店」に置かせていただきました

          リスキリング、プログラミング、新しい学びの発信源、ミラプロ&スタディPCネット

          新潟市中央区にあるパソコン教室「スタディPCネット新潟校」もミラプロ女池校と一緒に移転して1ヶ月。 ミラプロ新潟中央校と同じ建物なのですが、こちらは大人がExcel、Word、PowerPointなどMicrosoft Officeを学ぶパソコン教室です。 以前はシニアの方が趣味で学んでいるケースが多かったのですが、最近は特に20代から40代の会社員が今いる部署で役立てたいとリスキリングで通う方がとても増えました。 また人材開発助成金を使って企業単位で従業員にリスキリン

          リスキリング、プログラミング、新しい学びの発信源、ミラプロ&スタディPCネット

          医学部歯学部生が教える新潟市の学習塾「満点塾」

          今日の満点塾は18:30から19:10の時間帯、3つのブースで英語、国語、数学の個別授業がありました。 2月から始まった満点塾は生徒さんたち、医学部生歯学部生スタッフもどんどん増えてきています。 早めに塾に来て自習してからスタートする子もいるし、部活の話をしながら楽しくスタッフと授業を受けている子、1週間に3回通っている子も様々なスタイルで満点塾を使ってくれています。 この子たちが満点塾に快適に通えるようにもっともっと良くしていこうと思います。

          医学部歯学部生が教える新潟市の学習塾「満点塾」

          プログラミング教室から卒業、学校長からの旅立ちの儀式

          高校生の生徒さんが今日でミラプロを卒業です。 レッスン最後の日は卒業証書の授与式。 私が出張していた小学校のコンピュータクラブで出会ってから4年間、プログラミング、設計、デザイン、プログラミング検定と、部活で忙しい日も受験を頑張っていた時期も毎週通ってくれました。 彼の小学生から高校生までの貴重な4年間をそばで成長を見守れたことを光栄に思います。 ITのものづくりを学んだ彼が将来どんな選択をしていくか学校長として楽しみにしています。

          プログラミング教室から卒業、学校長からの旅立ちの儀式

          自然教室が教えてくれる子どもの心の豊かさとできる自信

          今年2回目の「あてま森と水辺の教室ポポラ」の自然体験教室は【火おこしマスターになろう!】ミニデイキャンプでした。 息子がゆるキャンのアニメで摩擦で火を起こしているのを観て、 「弓切りで火を起こしてみたい」 と言っていたで、早速ポポラの自然教室で火起こし体験をしてきました。 子どもが火を扱って自由に遊べることはなかなかないのですが、ポポラではちゃんとプロのスタッフの方が道具を用意して指導をしてくれるからありがたいです。 マッチ、ファイアスターター、まいぎり式火起こし機

          自然教室が教えてくれる子どもの心の豊かさとできる自信

          出勤登校前のルーティーンが実った少年野球の日々

          毎朝小学校に登校する前に10分くらい公園で野球の練習を始めて1年が経ちました。 去年、桜が満開の時期から始めて、雨の日と真冬以外はほぼ毎日、投球、キャッチングの練習してきました。 レギュラーになかなかなれなかった息子が、私にはとても獲れないようなショートバウンドを軽々獲るようになり、バッティングセンターでホームランランキングに載るようになり、とうとうスタメンに選ばれるようになりました。 プログラミングの学びと同じく野球も細くても長く愚直に続けていくとちゃんと結果は出るの

          出勤登校前のルーティーンが実った少年野球の日々

          プログラミング教室の教室長が生徒から大ブーイングを受けた理由とは

          ミラプロの保護者の方に聞いた話。 先週の金曜日に教室長が、 「来週ゴールデンウィークでミラプロ休みだからね」 と言ったら、教室中の子どもたち全員から、 「えぇー!!やだー!」 と、大ブーイングだったらしいです。 改めて子どもたちがこんなにミラプロの教室に来るのを楽しみにしていたことを思い知らされました。 「休みだけど絶対来る」 「せんせー、休んじゃダメ」 「鍵だけ開けておいて」 などなど、子どもたちの発言はともかく、休みの日に習い事に来ることが楽しみなんて

          プログラミング教室の教室長が生徒から大ブーイングを受けた理由とは

          発達障がいの特性を活かす、放課後等デイサービスの遠足の行き先はIT系の大学キャンパス

          ITプログラミング特化型放課後等デイサービスのミラプロフィットが6月に遠足します。 ミラプロフィットの子どもたちはプログラミングやデザイン、設計の活動をしているので、行き先は開志専門職大学の「KAISHI LAB」です。 この日はミラプロフィットの子どもたちとイオン新潟青山からバスで開志専門職大学米山キャンパスに向かいます。 大学では7階にある先進的なITのものづくり空間でプログラミングや設計デザインを楽しんでもらおうと思ってます。 障がいのある子どもたちのために療育

          発達障がいの特性を活かす、放課後等デイサービスの遠足の行き先はIT系の大学キャンパス

          学校の授業がわかって楽しい、と聞いて喜び塾長

          「塾で予習していたことが学校授業でそのまま出てきて、わかって楽しかった」 塾に来た小学生の女の子がすぐ塾長の私に教えてくれました。 「学校の授業がわかって楽しい」という言葉を以前は学習を後ろ向きとらえていたその子から聞けてうれしい瞬間でした。 その話を聞いて医学部のスタッフが、 「学校の授業をわからないままモヤモヤして聞くのと、分かって理解した上で聞くのでは全然モチベーションが違うんですよ」 と言っていました。 白衣を着たスタッフが言うと当たり前のことなのに何か説

          学校の授業がわかって楽しい、と聞いて喜び塾長

          少年野球の試合中にSLが通る瞬間、相手チームの粋なはからい

          昨日新津第一小学校で息子の野球の試合をしていたら、SL磐越物語が横を駆け抜けていきました。 ありがたいことに新津第一小学校のチームのおもてなしで、SLが通る時間は試合のタイムを取ってくれて子どもたちも保護者もゆっくり見ることが出来ました。 しかもちょうどSLが駅からゆっくりと走り始める場所だったので、客車に乗った乗客と野球の帽子を振る子どもたちとコミュニケーションが取れる素敵な瞬間になりました。 1年生から6年生までなかなか息子の野球の手伝いに行くことが出来ませんでした

          少年野球の試合中にSLが通る瞬間、相手チームの粋なはからい