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これが中国のやり方か!

今日(5月16日)の夜、家人がつけていたテレビを見ていると、『中国とロシアの同盟関係が強化されている』というニュースがありました。

中国製の『ニトロセルロース』という物質が、2022年以降、ロシアにたくさん輸出されているそうです。
そこで、ニトロセルロースについて調べてみました。

上記リンク先によると、ニトロセルロースは火薬の原料として使用されるそうです。
2022年と言えば、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった年です。

アメリカやヨーロッパに輸出されたニトロセルロースは、弾薬などに形を変えてウクライナの戦闘地帯に送られます。戦争をしている両国に弾薬や兵器を売りつけ、どちらが勝っても自国に利益がもたらされるようにするやり方は、以前からロスチャイルドが行ってきました。

日露戦争で日本が勝てたのはロスチャイルドのお陰。でも、この戦争で一番得したのはロスチャイルドですけど、何か?
https://rapt-neo.com/?p=16345

(上記リンク先より抜粋)
両方に資金を援助し、両方に恩を売っていると見せかけ、戦争経済で大儲け。とにかく戦争をして得するのはロスチャイルドのみ。双方の国では多くの死傷者や物的損傷が出て、大きな痛手を負うだけ……という構図なわけです。
(抜粋ここまで)

悪魔崇拝者たちは頭が悪いので、一度成功したやり方を何度も何度も繰り返します。その結果、手口がバレバレになってしまうのです。

さらに興味深かったのは、中国がロシアに売ったニトロセルロースの価格です。
テレビのニュースによると、実は中国はアメリカやヨーロッパ諸国にもニトロセルロースを販売しています。代金は1kgあたり2〜3ドル代だそうです。

ところが中国は、同じ1kgのニトロセルロースを、ロシアには4ドル代で売りつけているそうです。実際に弾薬を必要としている国に高値で売りつけ、さらなる利益を得ようという魂胆でしょうか。

もっとも、ウクライナ侵攻が茶番であることは、『RAPT理論+α』で数々の証拠が上がり、すでに明らかになっています。

どこまでも愚かな茶番劇です。

そうなると、ニトロセルロースの輸出が増えているという情報の真偽も怪しくなります。
この記事の最初にリンクをはったNHKニュースで、軍事解説をしている『山本勝也』という人は『笹川平和財団』に所属しています。

図1 山本勝也(笹川平和財団)

笹川平和財団が中国とベッタリの関係にあることは、『RAPT理論+α』で明らかになっています。

このようなニュースが世に出たのは、国際世論を不安に陥れ、戦争を起こそうという意図の表れでしょうか。
あるいは、すでに崩壊している中国が今でも超大国としてロシアを従えているんだという幻想を人々に抱かせようとしているのでしょうか。

今後の展開に注視したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


画像引用元:

見出し画像・図1 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240516/k10014451461000.html

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