これも宇宙詐欺?

最近、夜空を見ていると『木星』が明るく輝いています。
木星の直径は地球の11倍もあり、とても大きい天体だそうです。
11月3日が木星の『衝(しょう。その星が最も地球に接近するため、大きく、明るく見える)』だったそうで、しばらくは見頃だそうです。

手持ちのカメラで撮影したところ、大きく光っている木星の周りに、小さな光の点がありました。

図1 2023年10月24日に撮影

調べたところ、木星の周りを回る『衛星』でした。
地球の衛星は月だけですが、木星の衛星は95個も見つかっているそうです。
そのうち特に大きいものが、太陽の光を反射して見えていたのです。
日をおいてしばらく観察していると、衛星の位置が移動していたのですが、ちょっと違和感をおぼえました。

図2 2023年10月29日に撮影

各衛星が、ものすごい速さで移動していたのです。

ネットで検索すると、私が撮影した木星の衛星は、木星に近い順に並べると、
『イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト』という名前がそれぞれついているそうです。

私が違和感をおぼえたのは、木星の周りを公転する際の速さです。
イオを例にすると、上記リンク先には公転半径が421,700kmと書かれてありました。
イオが木星の周りを公転する軌道は楕円ですが、離心率が0.0041と極めて小さいので、ほぼ円軌道と考えていいと思います。
公転半径を元に、公転軌道の長さを計算すると、2,648,276kmとなります。
イオは、この長い距離をわずか1.77日で1周しているのです。
1日あたり1,496,201km、およそ150万kmです。
時速は約62,342km、秒速約17.3km。音速で表すならマッハ50です。
東京から鹿児島県の屋久島まで、わずか1分で行ける速さです。
この設定は、ちょっと無理があるのではないでしょうか。

なぜ、このようなことになったのかを考えてみました。
私たちは学校で、地球の衛星である月は直径が3,500kmあり、地球から38万km離れた宇宙にあると習いました。
しかし、そんなに遠くにあるはずの月が、どうしてあんなに鮮明に見えるのでしょうか。
昼間に屋外を眺めていると、10kmぐらい先が霞んで見えることはよくあるのに、38万kmも遠くにある月は、クレーターまではっきりと写るのはどうしてでしょうか?

図3 月の写真

さらに、先述の木星をカメラのシャッタースピードを調節して撮影すると、木星本来の茶色い色が見えてきました。

図4 2023年10月26日に撮影

右上から左下にかけて、斜めに入った縞模様のようなものも確認できます。
しかし、画像はとても不鮮明です。地球の大気の影響です。
そうすると、木星と同じく大気圏外にあるはずの月が、あんなにはっきり見えるのはおかしいと思いませんか?
38万kmも離れている月を地球から見たら、黄色くて大きいけど、表面の模様などは不鮮明でよくわからない天体として見えるはずだと、私は思います。
ここから考えられるのは、月は地球からそう遠くないところにあるということです。
そうなると、月の大きさもうんと小さいはずです。
さらに、太陽についても動画がありました。

なんと、地球から1億5千万kmも離れているはずの太陽が、雲の間に沈んでいるのです。
このことからも、地球が太陽の周りを回っている『地動説』がかなり怪しいというのがわかると思います。

さて、太陽も月も小さい天体なら、とうぜん、太陽の周りを回っている他の惑星も小さいはずです。
2012年に、太陽面を横切る金星の様子が撮影されましたが、とても小さい天体だということがわかります。

図5 太陽面を横切る金星

この写真が撮影されたのは6月6日だそうです。
前回の投稿で、悪魔崇拝のことを書きましたが、『6』はサタンを表す数字だそうです。
新約聖書のヨハネの黙示録には、以下のように書かれてあります。

ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を表している。そして、数字は六百六十六である。
(新約聖書 ヨハネの黙示録 第13章 18節)

獣、つまりサタンに主管された人間には、サタンの数字である6が刻まれているということでしょう。数字が刻まれた場所が外面ではなく内面(つまり霊魂)なら、私たちはその人がサタンに主管されているとはわかりませんので、隠れて悪事が働けるということでしょうか。
『悪魔に魂を売り渡した』とは、まさにこのことを言うのでしょう。

そしてさらに、下記リンク先によると、金星そのものがサタンの長である『ルシファー』を表しているそうです。

そうなると、上の写真がわざわざ6月6日に撮影されたのも、意図的なものかもしれません。

さて、話を木星に戻しますが、金星がとても小さいのなら、木星も同じく小さいはずです。
そうなると、木星の衛星が移動する軌道の距離も、とても短くなります。そのような短い軌道なら、1.77日で1周するのも納得できます。
しかし、『木星の直径は地球の11倍もあり、とても大きい天体だ』という嘘をついてしまったために、マッハ50で移動する衛星ができてしまい、論理が破綻してしまっているのです。

では、なぜこのような嘘をついたのでしょうか。
おそらくですが、『地球は太陽系の惑星の一つであり、特別な星ではない』ことを印象づけたかったのではないかと思います。
つまり、『神様の存在を私たちに感じにくくさせる』ためだったのではないでしょうか。
しかし、そのような悪巧みをこれ以上続けることはできないでしょう。
サタンがついてきた嘘の数々が、これからどんどん暴かれていくことを期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

画像引用元:
図1・図2・図4:自分で撮影
図3:AstroArts 天体画像ギャラリー 一般投稿画像 2007年11月

図5:大分市生涯学習情報 まなびのガイド 活動プログラム(星空観察)


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