起業塾に行くよりやるといい事。【40代働き方改革】
こんにちは！たかみおです。
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【たかみお最短プロフ】
新聞社Web編集部など12年→Webコンサル独立12年→ブログSNS発信相談3000名以上→集客マーケ塾にて常時100名以上の添削指導→燃え尽き症候群で2年休養→占いカード販売Youtube収益化推し活占いなど開始→派遣復活・復業ワーカーとして新しい働き方を楽しみ中。40代50代の働き方改革・キャリアアップ支援を予定。
インスタを見ていると、まあ起業塾とか副業スクールの多い事。もちろん関心が高い人が多いという事の現れだと思います。
前提としてお伝えしておくと、私は「起業＝世の中にないサービスを生み出し会社を経営する人の１年目」と定義しています。
なので私が３０代でWebキャリアを生かして個人で指導する事を「フリーランスとして独立した」と伝えています。
そうです。多くの方が関心を持っているのは「個人事業主として収入を得たい」事なのです。
これを「ママ起業」とか「在宅起業」とか勘違いしてしまうから起業塾、経営スクールなどに行くとなんか違った、という事になるんですね。
私も独立当初は地元のビジネス支援センターみたいな所に相談に行きました。が、言われたことは「事業計画書を作りましょう」という話になりあれ、思っていた事と違うぞ？みたいになるんです。
今思えば起業＝経営ですから、「ニーズリサーチ」「３C」「収入モデル」「販路を広げる」みたいな事は起業したい人には必要なことですね。
仮にあなたがライターとして活動したいというならフリーランスで独立。
ライターとして「起業」するなら定額制の占いAIライティングのアプリはじめました、みたいな感じですね。
そして８割型起業スクールというのは、代表の人がどこか一定のジャンルで成功した「自分の成功体験のシェア」が多く、
それ以外はその人自身が起業スクールで学んだノウハウのだだ流しのケースが多いんですね。
そろそろ、答えをお伝えします。
つまり、多くの方が「起業」を求めていないケースが多いため起業塾に行って失敗するという声を多く伺うんですね。
偏った成功事例や考え方ではなく、公共機関が無料で相談に乗ってくれますので活用しましょう。
私のおすすめは【よろず支援拠点】です。国が設置した小規模事業者、無料で何度も相談できます。
中小企業・小規模事業者、NPO法人・一般社団法人・社会福祉法人等の中小企業・小規模事業者に類する方、創業予定の方
起業塾も気になる方がいらしたら全然ありですが、何より大事なのは【あらゆる視点を持ち自分に必要なスクールを選ぶ】事。
ちなみに、塾みたいなのは仲間大事！紹介大事！みたいになって半分ネットワークくさいのも私は嫌いでした。
実際ネットワークやってる方も沢山いましたし。アロマ系ダイエット系スピリチュアル系からセミナー系など多数。
(えぇ、一人上等なマイノリティ思考です)
という事で起業塾に行くよりやるといい事。【40代働き方改革】についてお伝えしました。
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