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一度ハマると病みつきになる。ジャニオタ が奇跡のアラフォー 三宅健さんの魅力に迫る。

ジャニオタ歴21年、アラフォー独女の高橋美桜(42)です。

2021年11月1日、デビュー26周年を迎えたその日にラストライブを開催し、解散したV6。同年代を生きているジャニーズなだけに時代の流れと新しい門出に胸を打たれるものがありました。

今回は中でも奇跡の40代と称されるV6三宅健さんについてお話しさせてください。2022年2月~3月に東京・京都で上演予定の舞台「陰陽師 生成り姫」にて主人公・安倍晴明を演じるなど個人の活躍も目覚ましい限りの彼。

私と同じ79年生まれな事もあり、歳の重ね方、生き方に何故か今になって惹かれています。

今年11月で解散するV6のメンバーというのは皆さんご存知かと思います。学生時代はバレーボールファンだったので、1995年のバレーボール・ワールドカップのイメージキャラクターとしてデビューした時からもちろん、知っていました。

当時中学生だった私はどちらかといえば、光GENJIなら内海くん派だったのでV6でもトニセンの坂本くんが好みなんて話していまして、なんとも失礼な話ですが三宅くんは「イマドキでモテそうだね」という感覚でした。

オタクなら推しに沼る瞬間というのが必ずあると思うのですが、私の場合は「ギャップ」なので、のちに嵐の大野智さんに沼ることになるのですが。

時を経て三宅さんに注目するようになったのは、現在の推しである岸くんと共演した時の事、「岸はそのままでいいよ。最高だよ」と愛溢れるコメントをしてくれていた事から。何と慈悲深い方なのさ・・・!と感銘を受け、Johnny's web(実は全アーティストのブログが月額330円で見れるジャニオタ必須サイト)で三宅くんのブログを見てみると・・・

更新頻度も高く、毎回医療従事者や関係者の方への感謝の気持ちを述べた文章を綴っているのです。またまた、何と慈悲深い方・・・。

思い起こせば、2005年V610周年の握手会の時に聴覚障害を持つファンの方との出会いを機に手話を習い始め、今やNHKみんなの手話にも出演されたり、手話を生かした活動も続けている三宅さん。

彼の魅力を考察するに、「何事も疑わないピュアさ」と「ボーダーレスな目線」ではないかと思います。先日、指原莉乃さんもTV番組で「初恋の人が三宅健さんだった」と話し女性の共演者もそのピュアさにゾッコンだと言うニュースも流れていました。

https://www.chunichi.co.jp/article/350825

ボーダーレスとは、地位がある人ない人、健常者と障害者、の分け隔てなくちゃんと人を見て接しているのではないか、と思います。20代の頃ではなく40代になってから彼の魅力にハマってしまうのも、またご縁。オタクはこれだから辞められませんね。

彼の舞台には、何としても見に行きたいです。

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