Mion

自然が大好き🧡 0〜2歳児を中心に長崎市で保育現場に長年携わっている現役保育士です わ…

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自然が大好き🧡 0〜2歳児を中心に長崎市で保育現場に長年携わっている現役保育士です わたしにとっては子ども達は師匠です 子ども達から学んだことを綴っていきたいと思います わたしの願いはいつも笑っていたい ママ達のサポーターでありたいと思ってます

最近の記事

褒める

相手のいいところを褒める 相手の素晴らしいところを褒める 褒めるってすごく大切なこと たくさん褒めてもらうと 褒められることに対して抵抗がなくなり 受け取り上手になる 褒めてもらえると嬉しい 素直に喜べ自己肯定感が高まる これでいいんだって思えて 大丈夫という安心感に繋がり 不安がなくなる 褒められ慣れていないと 受け取り下手になる そんなことはないとなぜか 自分を否定しがちになる 褒めてもらう経験を たくさん重ねることで 自分の中の存在価値が高まる 存在そのものの

    • 育む

      わたしは何かやりたいのか やりたいことがあっても なぜそれをやりたいのかが なかなか明確にならなくて モヤモヤを抱えていた 5月20日の朝、 ふと浮かんだ言葉が 『育む』というキーワード そこで答え合わせができた きっかけはある農家さんの言葉 『土を育てる』 その言葉に反応したわたしがいた 土を育てればその土が野菜を育てる 豊かさの循環 わたしが畑をしているときに觀じた 感覚がそれだった 『土を育てる』『土をつくる』 それをやりたくて畑をやっていた わたしはベースとな

      • 結果よりもプロセス

        結果よりもプロセスが大切 子どもって自ら育つ力を持っている 大人の既成概念に囚われなくていい いずれできるようになる その子の今にフォーカス どうしてそういう行動をとるのか その裏側にある本当の氣持ちを見極め 満たしてやることが先決 大人だってしたくない時がある こどもだって同じ そんなときはお手伝いしてもいい と尋ねて手伝うと子どもの中に ここからは自分でしよう という氣持ちが芽生える そこまで信じて待つことが大切 食べないなら食べなくてもいい いずれ食べるようにな

        • 信じて見守る

          上司との面談を通して どういう保育をやりたいかにフォーカス わたしの内側から湧き立った想いは 泥臭い保育をやりたい 子ども達と魂のぶつかり合いをして 育ち合いたい 見た目の美しさなんていらない 見た目を整えなくていい ポンコツでもいいから 子どもの氣持ちに寄り添う 大人目線で整った保育でなく 子どもが何を観じて行動しているのか その根本に寄り添う 子どもの行動の裏側にある 本当の氣持ちを知り その想いを満たしていく 感情の裏側に隠れている欲求や想いを 満たしていく

        褒める

          ポンコツでもいい

          ポンコツでもいい 完璧でなくてもいい わたしがわたしらしくあればいい できないならどうすればできるか そこに想いを馳せる どうすればいいか想いを巡らす 答えはいつも自分の中 ふと思いついたことをやってみる できない時は何も思いつかないから すごくわかりやすい笑 ちょっとした工夫が面白い ネガティヴがポジティブに変換される できなくても何も困らない できる人に委ねて任せればいい 無理して頑張らなくてもいい どうにかなりそうと思ったときは どうにかなるように智慧を絞る

          ポンコツでもいい

          やはり心の基地はおかあさん

          お母さんには誰も勝てない 子ども達の心の基地はおかあさん GW前半中に熱発、連休明け熱が下がったけど 朝から機嫌が悪くて「ママがいい」と大泣き 何をしても「ママがいい」を連発 もう直ぐお兄ちゃんになるから きっとそれを敏感に観じて 今しかないって感じでママを求める 検温すると38.1° 泣いて熱がこもっているのもあるけど ママに会いたくて涙がとまらない 出産予定日まであと10日あまり ママの体調も配慮しつつ電話を入れる ママはすぐにお迎えに来てくれた ママも朝から登

          やはり心の基地はおかあさん

          無理して頑張らない

          心と体は繋がっている 無理して頑張っていたら悲鳴をあげる 昨日、ふと氣付いたことがあった これまでのトキメキを観じなくなった 自分がいることに氣付いた エネルギーが変わったからかもしれない 体からのサイン 自分の心を置き去りにして 無理して頑張っていたら 届いた体からのメッセージ 人混みの中にいたら腰に観じた痛み あぁ我慢してるなって思ったから 人混みから少し離れてひとやすみ 自分がどう観じているか 心と体が反応して知らせてくれる 心と体からのサインを しっかり受

          無理して頑張らない

          自然に触れてリセット

          大自然に触れてリセット 干潮のとき大好きな海で岩場を歩く 岩場を辿って道なき道を歩く 初めて見る風景にわくわく 岩場を伝っていくと未知の世界が広がる 初めて見る景色 バランスをとりにくいはずなのに なぜかバランスを崩さずに歩ける 大自然の息吹を観じて倖せな氣分 自然と調和し自分の中心と繋がる 自分の感覚を信じると決めてから お試しがやってくるけど それすらも楽しい これでいいのだと思える自分が嬉しい みてる世界は十人十色 見たいように見て聞きたいように聞いて 各々の

          自然に触れてリセット

          本来の自分に出会う

          蠍座の満月はわたしの中の奥深いところへ アクセスして不要なものを手放す わたしは自分を過小評価するのが癖だった わたしがわたしの存在を認めきれていなかった そんなわたしに届くメッセージ 自分をみくびらないで 自分に自信が持てずに 過小評価しがちだけど それって本当にそうなの それはもしかすると 幼い頃の経験から来てるのかも 無意識の刷り込み そのことに氣付くために起こる出来事 感情が揺れたらサイン 手放すタイミングが来たから浮上してきた 今回、起こった出来事から

          本来の自分に出会う

          自分を信じる

          自分を信じる 自分の中で湧き上がった感情 自分の感覚を人に合わせることで 置き去りにしないで 自分の感覚を信じることで 自分を受け容れる 捉え方も考え方も十人十色 観てる世界も人それぞれ 人に合わせる必要はないのかも 自分の感覚を信じて自分を貫くことで 自分を大切にする わたしはこれまで周りに合わせることで 自分の感情を置き去りにしてきた 自分の感情を見ない振りしてきた たくさん我慢してきた 自分の感情は置いてきぼり 最後は我慢していることにも氣付かない もっ

          自分を信じる

          当たり前を見直す

          わたしができる当たり前にできることは 他者にとってはとても新鮮なこと 無意識にしていることは才能 自分の才能をゲーム感覚で 掘り下げるのも面白い わたしって何ができるかな わたしって何が好きかな わた知った何をしてるときが楽しいかな 内なる自分に問いかけていく ノートに書き出すのも面白い わたしは午睡の時間帯に 子ども達を寝かせるのが好き 子ども達と調和し繋がっていく その感覚がなんとも言えなくて どんどん緩んでいく自分がいる ただただそこにここに在るを 体感する

          当たり前を見直す

          わたしが大切にするもの

          わたしが大切にしないといけないことは 自分の感覚を信じて貫くこと というのを教えてもらった ふと思い当たったこと わたしは人を合わせてきた それって自分の感覚を 置き去りにすることと同じ わたしの感覚と周りの感覚が違うとき わたしはわたしの感覚を信じていい 正解も間違いもない 感覚も人それぞれ 価値観も違えば視点も違う 見てる世界も受け取る感覚も十人十色 みんな違うから合わせる必要はない わたしはわたしが観じたことを大切にする それが自分を愛でることにも繋がる わたしがわたし

          わたしが大切にするもの

          我慢しなくていいよ

          わたしはこれまで無意識に 我慢していたことに氣付く やりたくないことでも我慢して 頑張っていたことに氣付いて驚いた 無意識であったからこと氣付かなかった 自分が無理して頑張ってることも わかっていなかった どれだけ自分に我慢させてきたのだろう そう思うと涙が溢れた よく頑張ったねって 自分で自分を抱きしめる 頑張った自分を褒めてあげる 我慢なんて本当は必要ないもの これまで無意識に本当の氣持ち 蓋をしてきたことに氣付く 魂が反応したことは即やってきたけど それ以外のこと特に仕

          我慢しなくていいよ

          自己受容

          どうしても赦せない自分がいる それはコントロールしようとしている なんとかしようとしている自分に氣付いて ダメ出しして自分が嫌になる そこにジャッジは必要ないよ ダメダメな自分を觀じたときが 自分を愛でるチャンス 自分のことを客観視して 今はそうなんだね そうしたいんだね って優しく包み込む そして自分の本当の氣持ちを觀じてみる あなたはどうしたかったの あなたはどうして欲しかったの 裏側に隠れた本当の氣持ち そうかそうしたかったんだね わかった、大丈夫だよ と自分で自分にO

          自己受容

          信じて待つ

          信じて待つ それができるようになるまでには 紆余曲折色々な経験を重ねてきた 無意識にコントロールしようとしたり 相手の意思は無視して なんとかしようとしたり たくさんの紆余曲折があった 今、振り返ればそれがあっだからこそ うまく行かない経験を重ねてきたからこそ そこから学んで信じて待つことが できるようになった 何よりも子ども達が教えてくれた 思い通りにはならないよって 好きなことをして満足したら それだけで満たされるから大丈夫 ちゃんと自分で選んで決めてるから大丈夫 信じて

          信じて待つ

          わたしがわたしを護る

          ふと浮かんできた言葉 わたしがわたしを護る わたしがわたしの1番の応援団 どんな自分でも丸ごと引き受けて 赦し認めて受け容れる 理不尽に思える出来事も 振り返ると氣付きのための 素晴らしいギフト🎁だと氣付く わたしがわたしの器を広げるために 起こった出来事 無駄なことはひとつもなくて そのことに氣付いたときに溢れる感謝 周りの人は演じてくれてるだけ 笑顔は祓い 笑う門には福来る たくさん笑ってたくさん楽しもう その最中にいるときは苦しくて 泣きたくなるけど 泣いてもいい怒って

          わたしがわたしを護る