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記事の編集/添削 実例紹介

「自分の文章に、添削を受けてみたいけれど、第三者に文章を見せるなんて、子どもの時以来…」
「どんなダメ出しをされるのか不安…」

編集/添削サービスを検討中の方から、そんなお声をいただくことがあります。

そこで、この記事では、若橋未央の編集/添削サービスで、どのような添削が受けられるのかをご紹介します。

細かい内容は伏せていますが、どのくらいの指摘がどのように入るのか…雰囲気を感じていただければと思います。

※2023.3 サービスメニュー更新に合わせ、紹介文を一部更新しています。

★言わずもがな、編集者によって、チェック観点・添削方針はものすごく違います。私個人の一例です。
★ご提供者さま確認のもと、原稿内容を特定できないよう、実物を用いたボカシ画像を使っています
★私の朱入れの字…きれいさは、、、残念賞レベルです。ご了承ください。

基本料金の3往復添削

添削1回目(構成)

構成、すなわち文章全体の設計に対して、アドバイスする添削です。

3000字を越えて5000字に近づくと、文章の流れを整えるのが難しくなってきます。
想定している読者はどのような人なのか、文章を通じて何を言いたいのかをヒアリングで確認し、その目的を実現するための文章構成(全体の設計)をアドバイスします。

noteであれば、「大見出し」「小見出し」をどう組むか、アドバイスするイメージです。

メールやチャットでヒアリングを行い、ご依頼者さまが実現したい意図に沿った文章構成になるよう、ご提案します

添削2回目(文章表現の改善〉

原稿を編集者の視点から拝見し、より読みやすく・伝わりやすくなるよう、構成の調整、表現の修正の提案を行います。

全体の朱筆(指摘)量は、平均的に、下の画像程度は入ります。
たいていの方は、「こんなに!?」と驚かれます。

朱入れがすべて「間違い」ではありません! 「こうしたらもっと良くなるのでは」のご提案が8割…いえ9割です!

次画像は、具体的な朱入れ部分を一部公開。
単純な文字校正に留まらず、編集者目線から一歩踏み込んだ添削で、文章のブラッシュアップをお手伝いします。

光るところを必ずお伝えします。そのうえで、余分な部分を削る提案、文章を通した一貫性、なめらかさを整える提案をします

添削3回目(ミスを取り除く)

2回目添削をもとに原稿をリライトいただき、3回目の添削をします。
3回目添削が納品となりますので、次はご自身で完成・公開いただけるよう、「仕上げ」に向けた、「ミスを取り除く」観点に重きを置いた添削です。

2回目と比べると、朱筆量はぐっと減ります。というより、完成に向けて重要度の高い修正にしぼりこんで提案します。

これが、基本料金に含まれる添削の最終納品物となります。
「思ったより大きく直してしまったので、もう一度見てほしい」という方には、オプションで、追加の校正添削をご用意しています。

サービス料金・FAQなどはこちらの記事で!

以上、添削サービスの実例をご紹介しました。
サービス内容一覧・料金・お申込み方法は以下の記事でご確認いただき、TwitterDMnoteお問い合わせフォーム等でお声がけください。

あなたの発信を編集/添削でサポートできるのを、楽しみにしています。
若橋 未央

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