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初著書「将来貸す家、建てました!」2023.8.10Kindleにて発売

※2023.8.02 Amazon販売ページ告知追加

こんにちは。2022年12月、宮崎に注文住宅を建てて一家で移住しました、若橋未央です。

noteのマガジンで書いてきた、若橋家の家づくり。

再編集・大幅な加筆修正を行い、Kindle本として発売できる見込みがたちました。
予定は2023/8/10(木)です!
(といっても、amazonへの原稿提出・承認手続きがこれからなので、厳密なところはよくわかっていません。私の心の発売日ですw)

タイトルはこちら。

将来貸す家、建てました!
新NISA、住宅ローンを賢く使う戸建マネー戦略』

素敵な表紙は、くみ/SEEKENS 様にデザインいただきました。
https://www.seekens.com/

amazonに、無事、予約ページがOPENしております!

全4章、3万文字ちょっと。
一戸建て派の子育て世帯にぜひ知ってほしい「一戸建ての出口戦略=貸家にするための家づくり」について、
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第1章と第2章は、「老後に家を貸し出す」選択肢の魅力
第3章は、貸し出して稼げる家づくりの資金計画、仕様
第4章は、実際に私たちが建てた家のリアルな紹介
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という章立てでお伝えします。

書き手の私は、新卒社会人の22歳から投資をはじめて、インデックス投資歴17年。
好きが高じてFP技能士2級も取得しており、その実感と知識、具体的な資産形成シミュレーションも盛り込んでいます。

そして、編集/添削も歴17年、そのスキルを本業副業で提供しているわけなので…できるだけわかりやすく読みやすく!書いたつもりです。

noteを愛読されている皆さんにちょっと注目してほしいのは、noteとKindleの差でしょうか。
noteはマガジンとしてまとめることもできるけれど、基本的に1記事、2~3000字程度をサッとつまみ食い(読み)していけるし、別記事の紹介をたくさん貼って「お好きな方はこちらの記事もどうぞ」スタイル。

でも、Kindleは「まとまった文字量を1冊流れよく読み通せる」ことが大事です。だからこそ、ちょっと難しい、深い内容を、しっかり文字量を使って伝えらえる媒体。
(その、まとまった文字量をまとめ抜くのが難しいんですけどねー。今回、書き手の立場から改めて実感しているところです)

そして、書き手=私1人だと、誤植つぶしや、参照資料との整合性チェックが十分なレベルに達しないと判断。
noteで大活躍(そして個人的にファン)、同業編集者のくろめがセンセにお声がけし、校正および、ちょこちょことした相談をさせていただきました。「ええー…校正は本業じゃないですよ…」と後ずさり?されるくろめがさんに、「くろめがさんがいいんです!バーチャル同僚として編集部内の同僚制作物をチェックする感覚でお願いしやすッ!!」とゴリ押しして引き受けてもらいました(笑)大感謝です。

Twitter(もうX…?)で仲良くさせていただいている、家づくり界隈のみなさん、ライター・編集界隈の皆さんにも日々お励ましをいただき、無事完成しました。

発売開始記念で48時間限定の無料ダウンロード期間を設け、ゲストを招いてTwitter(X?)スペースで音声生配信もする予定です!

無料期間やスペースの告知はTwitter(X?)にて行いますので、フォローのうえお待ちください♪

https://twitter.com/mio_wkhs


noteだけではなく、Kindleでもあなたにお会いできるのを楽しみにしています。


若橋 未央

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