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身体を張った未体験ゾーンへ…ザ・町医者★


 GWも残すところあと2日。私的にはあまりいつもと変わらない日常ではあるが…
 今日、フォローさせて頂いているnoterさんの記事を読んだら、よみがえってきた記憶について書いてみよっかな~っと。(小枝風。)
その記事はこちら↓

 時澤 言森さんは歯が痛くなり初めて行く歯医者に飛び込んだ所、散々な目にあったらしい。(詳しくは上記事で!)

 そうして、過去に私も体験した『町医者悲劇』が脳裏によみがえったのである。

その1. 耳鼻咽喉科

 もう20年以上前になるが、喉がひどく腫れて痛くなり、普段あまり行かない耳鼻咽喉科に行くことにした。どこがいいかわからず電話帳を見てとりあえず近場の医院へ。
 そこはかなりレトロで昔風な医院であった。ガラスがはまった木製ドアをぎぃ~っと開けると、待合室には誰もいない。受付はかなりお年を召した女性だったが、先生は、もっとお年を召していた。
 診察してもらう。なんか、先生の手元がぷるぷるしている。大丈夫か…?
 一抹の不安を覚えて身を固くするわたくし。さっきの受付にいたおばちゃんは、今度は助手的な立場に変わり、「先生、それ違う」とか、ツッコミを入れはじめた。
 帰りたい…😢 強くそう思ったが、もう遅かった。先生の震える手が、私の喉に器具を直撃させ、血を見たのである!
「あっ…💧」慌てた先生に助手のおばちゃん。
焦げ茶色のヨードチンキをしみこませた脱脂綿で喉の傷を手当てしながら、「大丈夫、大丈夫」と、言いつつも、私の目は決して見ない。

 ひどいよねー!! 大丈夫じゃねーよ!💢

 もっとひどかったのは、その傷の化膿止めの薬が処方され、その薬代を私が支払ったことである。なんでやねーーん!!😂

その2. 歯医者

 これは5年くらい前か。駅前の歯医者に通っていて、定期的に歯石を取ってもらっていた。
 ある時、終わって帰ってから舌が下の前歯の裏に当たった時に違和感があり、鏡を見ると、歯の一部がほんのわずかだが欠けていた。
 医者に行く前は異常なかったから、明らかに歯石を取る時に欠けたと思われる。
 えーっ、でもやってくれた歯科衛生士さん、何も言わなかったよね?やってたら、気づかない? 
 すぐ歯医者に電話して、こういう状況だと説明したら、来て下さいと言うので再度来院。
 院長が見てくれて、欠けているのも確認してもらったが、謝罪の言葉はナシ。
 欠けた所を埋めてくれたけど、材料費だけ請求された。なんで?そっちがやったのに!
 なんだか釈然としなかったけど、もう行かないと思ったので、それきりに。
 下手に謝って、訴訟とかになるのを避けたのかな。別にそこまで考えてないし。ただ、過ちは認めてほしかったな、と。

 以上、二度あることは三度ある、『町のお医者さん』エピソードでした~!
 みなさんも、お気をつけて!


 
 

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