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いまさらBTSにハマる、2022年夏

noteを初めて約2年3カ月。

毎日更新していた時期もあったけど、今は月に数回というペース。
しかし、ここ2カ月は忙しすぎて、それもままならなかった。

ある時期から、主に韓ドラの感想が中心のこのブログ。
それを全うするには、『ドラマを観る→感じたことを整理する→思考する→言語化する』という一連の流れをこなす時間が必要なのだが、まったく追いつかず、この体たらく…。

とはいえ、たまには気軽に、日常における雑観を綴りたい。
ということでBTS。


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最近、BTSにハマっている。

今更感がすごいけど、今ハマってるのだからしょうがない。
『愛の不時着』以来、韓ドラにはどっぷりハマってきたけど、K-POPにはめっぽう疎い。

それでも、2020年にNetflixオリジナルとして配信された、韓国を代表するアーティストBLACKPINCのドキュメンタリーを観て衝撃を受け、K-POPの世界の魅力を少しだけかじった。



とにかく、すごいこの4人。
パフォーマンスの完成度、耳に残る音楽と歌声、そして美しい。
いや、マジで衝撃的。。
と、ここからK-POPに多少なりとも関心を抱くようになった。


さて、BLACKPINCも相当すごいけど、K-POPといえばBTS
今や韓国のスターという枠に収まらない世界的グループなのは周知の事実。でも、なぜかあまり関心を持てなかった。

しかしある時(BLACKPINCの衝撃から随分経って)、YouTubeか何かで、彼らのパフォーマンスを観てから一変。
そのパフォーマンスのレベルの高さにおののいた。

そんでもって、「Dynamite」と「Better」などいわゆる、コロナ後に世界的にヒットした作品を中心に聴く(&観る)ようになり、今や過去作にもガッツリハマっている。



彼らのキレッキレのダンスやフォーメーションを観るたびに「この人たち、いったいどれだけ練習してきたんだろう・・・」と、表舞台で見せる輝き以上に裏での努力に思いを馳せてしまう私。そして、実際のところ、そこが彼らの魅力でもあるのだと思う。YouTubeでは、私服での練習動画なども公開されていて、このあたりプロモーションが上手いなぁと、唸ってしまう。


ともあれ、はじめは顔と名前が一致せず(特にSUGAとJ-HOPEの区別がつかず)だったけど、各メンバーの個性豊かなキャラクターを知るうちに、どんどんとBTSの虜になっていった。

そして、BTSにハマる大きなきっかけとなったのがTikTok。
2022年の第58回百想芸術大賞をライブで観るために(こちらも今更ながら)登録したTikTokでは、BTSのコンテンツがたくさんのARMYたちによって配信されており、まさにBTS天国。そして、これがまた、見応えあるのだ。

彼らのプロフィールはもちろん、「一人一人のダンスだけを切り取った動画」など、まあ、豊富なコンテンツを観るだけで時間が溶けていく。。(忙しいのに…涙)

特にジミンのダンスが素晴らしき!体の柔らかさが、あの魅力的な表現を作り出していることは間違いなく、コンテンポラリーダンスをやっていたという彼の実力にどハマり。。そして、ググのマルチな才能っぷりに惚れ惚れし、RMの渋い声にうっとり。。

また、ダンス番長J-HOPEのキレっぷりはピカイチだし、テテの天然キャラは美形のお顔とのギャップが良き。そして一番若く見えるJINが長男と知り、驚愕。

ちなみに、それまでJ-HOPEと区別のつかなかったSUGAが、PSYの新曲『That That』で共演している動画を見てから、SUGAの魅力にもガッツリ目覚め。

とにかく、観ていて飽きないのがBTSなのだ。

今後しばらくソロ活動に力を注ぐという方針は、JINの兵役(その後も全メンバーが兵役を終えなければならない)を考えれば致し方ないことだけど、「7人のパフォーマンスがしばし見れなくなるかも」という現実に打ちのめされ、寂しさを覚える今日この頃。。(せっかくハマったばっかりなのに…涙)


と、言ってもしょうがないことは置いておいて、新曲、『Yet to come』もいい曲だし、まだまだ続くBTSどハマりな日々。

最近のお仕事BGMはほぼほぼBTSだわよ。
韓国エンタメ、本当にすごいわ。


「BTSにワクワク」な、2022年夏はまだ始まったばかり。。



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