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ちばにゃんphotoご使用note

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みんなのフォトギャラリーにアップした私の写真を使った記事をまとめています。  街中スナップ派でございます。 思いがけない使い方をしていただいて、いろいろ刺激になります。
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記事一覧

よる

昨日のよるは素敵だった。 ただ家族3人でお風呂もご飯もすませたあと散歩しただけのよる。 息子を寝かせる意味も兼ねて、目的のない散歩。 京都に住んでもう3年になる。そしてもうすぐ結婚3周年を迎える。私の両親は5月で結婚35周年になるそう。2桁になったらどんな感覚なのだろうか。2人の関係性もまた一段とグレードアップしているのだろうか。 分かれ道がきたら、どっち行く?と聞きながらとぼとぼ歩く。普段は大きな道しか通らない。目的のない散歩のいいところは知らない小道を通るワクワクと

ケルキラ島ってどこ?

佳子さまがギリシャのケルキラ島(コルフ島)を訪れたと読売新聞の夕刊の記事に載っていました 写真では変わらずの佳子スマイルで住民らの歓迎に応えています  前回のマチュピチュとは違い、ほとんど知られていない土地なのでこのニュースで「ケルキラ島」が一気に日本に知れ渡ったのではないのでしょうか? ずっと北海道に住んでいるせいか、皇室には馴染みがありません 一般参賀?にも行ったことがありません ただ眞子さまの結婚を気に皇室に興味を持ちました やはり皇室の方々が他国に訪問するニュー

不如帰。の第百三十首

第百三十首 鳴くきみは何処へ帰る不如帰 雨は静かに来るというのに ─── 音無桜花 2024.05.27. 夜、ホトトギスがひと鳴きしていました。 雨の朝が近づいています。

壁が取れると途端に理解できる感じ、学びの醍醐味だよね

最近気付いた、息子ができるようになっていたこと2つ。 1. 箸をなんとか持ち、挟めるようになっていた ずっと課題だったお箸。 保育園でも頑張っているようで、ある時気付いたら持ち方がそれらしくなっていた。 長く頑張ると疲れてフォークに変える(園でもそうらしい、が、他の子が変えても「もう少しがんばる」とか言うらしい。+3分ぐらいらしいけど…)んだけど、それでもなんとか持って食材を挟むことができていた。 「握る」しかしてこなかった彼の手の筋肉はまだまだで、疲れるのも納得。使い続け

こんなnoteのカタチが広がれば楽しいなと思った話。

ご近所ノーターNaseka@令和の哲学者さんのつぶやきを見て、すごく素敵なアイディアだなぁと思った⇩ 自分がnoteで書く事柄は、日々の暮らしの中で起こった出来事や感じた事がほとんどだ。 というか、それしか無い。 だから、 あがる題材といえば、今となっては自分の暮らしの深いところまで浸透した、noteの中で出会ったものであることが多い。 結果的に、その感銘を受けたノーターさんの記事を取り上げるカタチ(引用や紹介)で記事を書くことが多い。 (まさに、この記事みたいな

その心配は誰のため? 八割がた、自分のため

子育て中に苦しくなった時、よく自分に投げかけていた「じゃあ、自分はどうだったのさ?」という問いのことを前回書いたのですが、そういう言葉があと二つあります。 一つは「その心配は誰のため?」という問いです。 母親というのは常に心配しています。しかも私はもともと心配性で慎重派。それが子供のこととなれば、もうあきれるくらい細かいことまで気になります。 小さい頃ならまだしも、中学生になっても「昨日授業で○○使うって言ってたけど、ちゃんと持ってたかな?」「雨降る予報なのに、傘持ってい

2024/04/22

いよいよ明日退職。寝てばかりの時間を過ごしてる。いざプレッシャーが無くなると、寝てばかり、ゲームしてばかり。大したことないわ、じぶん。次の入社先の提出書類の投函と明日しっかり起きれるように寝ることが仕事。

追い出されるか水商売か…

母子扶養手当を受けていたのだが年に一回継続の審査が行われていた。

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人生のリセット。自分探しの旅。人生はやり直せるのだろうか? Vol.62

「忘却曲線」をご存知だろうか? 人は忘れやすいをことを表している。 同じ間違いを何度も繰り返す。 「ああ、またやってしまった!」 昔の人はよく言ったものだ 。 「後悔先に立たず」 作家である橘玲さんの元に、人生をやり直す旅に出たいという友人が訪ねてきた。友人はここ数年、家庭でも仕事でも不本意な状況にあった。 友人は車で3カ月をかけてオーストラリア大陸を縦断したいという。その旅の費用を貸してほしいと橘さんを訪れた。 「誰もいない真夜中の砂漠で、赤い月とともに踊り明かす」

不妊治療と誰かに頼ること

ふと感じたことがあるのでnoteに書くことにしました。 妊娠しやすい人は、誰かを頼れる人ということを聞いたことがあります。 子育ては1人ではなく、誰かを頼りながらサポートしてもらいながら 進めていくことだと感じています。 私は、長女気質なのかもしれませんが、誰かに頼ったり甘えることが苦手です。 誰かに上手に頼れるようになった時に来てくれるのかなとも思います。 主人にすら甘えられず、家事を自分でこなす日々。 結婚5年目、私がやるようなルールができてしまった。 こんなことで子

続・SMの女王様になってきました・体験記

プレイを終了して、ソファに戻って女王様たちと歓談していたら、どこかのお店で女王様をやっている方とお話しできました。 「今日みたいなイベントの日って、初めての人が多くて、そういう人ってM性感と勘違いしてるヤツが多いのよね〜」 と、うんざりした風におっしゃいました。 そ… それはわたしも困る。 男性の体に触る気ないし。 となりの女子はいつもはM女だそうで、かつレズビアンの方で、 「お金倍額払っていいから、あっち側になりたい〜!」と叫んでらっしゃいました。 女性から責められた

できるを鼻にかける人

長くなったので、目次ジャンプつけたよ 前置き(800文字)周りの環境がだいぶ分かってきたそんな私 気づいた頃には、仕事が丁寧に早くできる人にそっと距離をとられてしまった お話しながらスマホいじってたのがまずかったかもね 休憩の時間は人と話すより自分の世界に入り込みたいので、距離をとられたことは自業自得だって分かっているよ それでも朝と帰りの挨拶は心掛けているし、休憩以外のときに話しかけられたら平常心で返す 距離をそっととられても嫌いになってないけど、もとから友達み

番外編②格子にいれられた話

20歳くらいのときに 仲良かった女の先輩に SMパーティーがあるから オブジェのバイトしてって言われて 興味あったからいいよって言ったら 四時間くらいよつん這いで 檻に入れられた しかも、コイツオトコの娘なんですよ!! とかもなく 普通にオブジェとして お客様はオジサンオバさんばかりだったから、観たくもなかったから4時間下向いてた 知り合いは金持ちの家の中の水槽で泳ぐバイトしたっていってたから   凄いのあるよね〜

連載小説『ヰタ・セクスアリス・セーネム』について

『青年と女性たち』『まん・まる』につづく三作目となるこの連載小説は、現代のシルバー世代のはなしになります。週三回程度の掲載予定です。 標題について おそれながら、森鷗外の名作『ヰタ・セクスアリス』[VITA SEXALIS]にならってラテン語にしました。「老人」をラテン語でいうと『セーネム』[SENEM]だそうです。 制作のきっかけ 明治時代が舞台の『青年と女性たち』に続けて『まん・まる』で昭和40年台の高校生の話を掲載しました。お読みくださった皆様にこの場を借りてお礼申