「カメラを通して社会を学ぶ」真鶴カメラのローカルフォト活動
皆さま初めまして。松平直之と申します。大学を卒業後、映像作家として25年ちかく活動しています。20代までは大阪で育ち、30代で上京。そして40代を過ぎてから神奈川県の西の端、真鶴町に移り5年が経とうとしています。
2021年に、同じ町内に暮らす写真家の仁志しおりさんと「真鶴カメラ」というローカルフォト活動を始めました。
今回は、大都市圏に暮らしてきた僕が、なぜ人口7000人に満たない小さな半島に活動の場を移したのか。そして何を目指してこの町でローカルフォト活動を始めたのかを