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残業や忘年会は父親だけ?

こんにちは。みのりminolyです。

年末になってきましたね。
久々に、職場でも忘年会のお誘いが来ています。
そして、本日は、忘年会…ではなく、残業していました。

そんな中で、少し残業や忘年会は父親だけの特権なのか、考えてみたいと思います。


母親は残業や忘年会は我慢しがち


残業と忘年会を一緒にするのもおかしいですが、
少なくとも、子供たちを迎えに行ったり、夕食を子供たちとすることができない点では同じです。

父親は、特に今日残業だといわなくても、平然と遅く帰ってきます。
仕事が溜まってて…なんて言いながら。
そして、遅かったから、今日飲んできたとか、ご飯を食べてきたとか。

母親のほうが、仕事で遅くなりそうなんだけどこの日迎えに行ってくれる?とお伺い立てたり、
遅くてお惣菜を買って済ませてしまうことはあっても、食べてくるということはないでしょう。


私は残業もするが…


私は、仕事上、18時半ごろまで大学の講義があることもありますし、
大学の施設の管理上、教員が交替で20時まで残ることになっているので、1週間から2週間に1度程度は20時まで残ります。
残っていると何かと学生の相手をするので、自分の仕事はできません。

自分の仕事が終わらない分は、残業するというよりは、持ち帰るほうが多いかもしれません。
まあ、研究職の終わらないは、突き詰めれば詰めるほど時間がかかりますので終わらないのですが、
授業の準備が終わらないのは死活問題です。

そのあたりは、この仕事をわかって結婚して子供もいるので、協力体制はできています。
しかし、やはり、相手に前々からお伺いは立てないといけない。
お伺いを立てるのは夫婦として必要だと思っていますが、
相手にも、大丈夫か聞いてほしいなという思いはあります。
私が迎えや食事をお願いした日以外はすべて大丈夫と思われているのは少し嫌な気分です。

ちなみに、この記事は、最初以外は事前に隙間時間で書いたものをアップしてます。
残業した後に書いているわけではありませんので。


どちらの役割ではなく「お互い様」


まだまだ男性優位の社会なのでしょうね。
イクメンなどという言葉が一時期はやりましたが、彼らがやっていることは、私からしたら当然でしょという思いです。

夫に言わせれば、私のほうがバリバリ働いているようではありますが、
夫婦で働いているのであれば、お互い様のところはあると思います。
両者がバランスよくやらなければ持ちません。

子どもの気持ちも大事ですね。
残業と忘年会の話から始まりましたが、子供と過ごす時間が少なくなってしまうのは事実です。
夫婦という枠よりも、家族として残業や忘年会はどうかも考えなくてはいけません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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