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音声入力 VS 手書きメモスピード対決

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、昨日アウトラインの話をしました。
それを作るのに手書きが速い。
果たして、音声入力では?
と続きの話です。
「音声入力」の弱点に触れたいと思います。


※音声文字起こし

こちらの後半部分です。
それでは、いってみよう。 


■ 音声もスピードは出せる

先日、思考と作業をわける記事を書きました。

また、standfmも配信しました。
一昨日のアウトライン作成の続編です。

そして、昨日はこちら


「思考と作業をわける」この記事はスキがいつもの倍です。
ありがとうございます。通常は、平均20ぐらいです。

昨日のつづき、手書きメモ最速。
音声文字起こしや音声入力はどうかという話をしたいと思います。

思考を言葉で行ったあと、
音声入力を文字起こしすれば早いのでは。
手書きよりもさらに速度を出せるのでは?

と音声の速さを活かせないか
を考えるかもしれません。

ただ、実際はかかる時間は同じぐらいです。
手書きで15分、音声入力でも10分から15分。

ただ、音声にはデメリットがあります。

時間は同じぐらい、内容が薄くなったり、偏ったりしやすいです。

ライブ配信はじめて気づきました。
考えながら話すと無言やフィラーが多くなります。
「あー」とか「えー」とか「……」この時間に意味はありません。

話すスピードが落ちます。
メモと時間がかわないにしても内容が薄くなります。
同じ時間でも凝縮されてない言葉になります。

「いやいや、 お前原稿なしでも話してるだろう」
と思うかもしれません。この元の音声もほぼ休みなしに話してます。

ただ、これは考えながら話しているわけではない。
思考ではなく作業の時間です。

考えているのではなくて、インプットされているものを作業としてアウトプットしているだけです。「考えながら話してる」思考しているわけではないです。

考えながら話すと黙ります。
ライブ配信、聞いていただくとわかると思います。

何話そう?謎の無言の時間がたくさんあります。

■ 音声入力の致命的な弱点

言ったそばから忘れる。

あれ?今何を言おうとしたっけ?
突然、ど忘れすることありませんか?

話は目に見えないから忘れます。

この元の音声、ここで7分ほどです。
5分の時に何を話したか?
2分の時に何を話したか?

もう全く覚えていません。
そのため同じ話を繰り返したりします。
話していると気づきにくいです。
ただ、同じ話を繰り返すことが多くなります。

ここも同じ話を繰り返したりと3回繰り返しています。
見えないため、繰り返しがちになります。

メモの場合は、書いたことが見えるため
同じ内容を避けることができます。

忘れてもメモを見て思い出せるかもしれません。
そのため、内容の片寄りや抜け漏れに気づきやすいです。

「次は、この部分を考えないといけない」
それがわかります。

音声の場合、消えてなくなるため
忘れたら戻せません。

脱線や片寄りにも気づきにくいです。

アウトラインの作成に音声入力だと
アウトラインの質が低くなると思います。

補うためには独り言ではなく会話が必要です。

「これ必要」「あれも必要」
と補いあいながら進めていくと音声入力でも質は保てます。

音声だと速さは出せても質が落ちる。
そのため、おすすめできません。

1人でアウトラインを作成は、
手書きからのpc入力が最強に早い。 

いきなりパソコン入力だと思考と作業がまざって時間が長くなります。
清書や仕上がりにこだわり。タイムが伸びる。

音声入力は速くても片寄りや質の低下がある。
見直しができないため分かりずらいです。

手書きのメモのアウトライン作成。
 パソコンで清書。これが最強だと思います。

ただ、手書きメモよりデジタルデバイスで
もっと便利に使えるモノがあればそちらを優先ください。

手書きメモは誰でもできることだと思います。
劇的に仕事が早くなります。

ぜひ、メモでアウトラインを作成して社内一のスピードをめざしてほしいと思います。

とはいえ、アウトラインを作成してから仕事をする人見たことありません。そもそも手書きのメモを続けている人ほとんどいません。

やればいいのにと思います。
ぜひ、どなたか一緒に続けましょう。

今日も素敵な一日になりますように
楽しんでいきましょう。

質問や感想はお気軽にコメントください。

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