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出産#2 出産時役立った物、役に立たなかった物

こんにちは!
出産して1週間経ちました。
早いものです。
授乳とミルクはなんとなくコツを掴みつつありますが、沐浴は難しいですね。
回数がものをいうと思いますので、気長に頑張ろうと思います。

さて、今回は出産時の荷物についてまとめました。
私の出産レポートは以下をご参照ください。
陣痛から6時間、産院到着から2時間の出産でした。

入院期間

出産日を0日として、自然分娩は4日目に退院、帝王切開は7日目に退院する産院でした。
単科の診療所で割とアットホームな所でしたので、院内の勝手は大学病院など大きい病院とは違うと思います…

持参指示があった物

産院より指定された物
•母子健康手帳などの必須書類
•洗面用具 (ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ドライヤーの用意あり)
•前開きパジャマ
•タオル2~3枚
•バスタオル
•産褥ショーツ2~3枚
•授乳用ブラジャー
•産褥用ナプキン適宜
•退院時の衣類一式、おくるみ

産院で用意してあるもの
•産褥ショーツ 1つ
•お産時に着るもの
•産後の処理一式
•産褥用ナプキン一式
•スリッパ
•共有のテニスボール

持ってくると便利と言われた物
•陣痛時の飲み物、ゼリー飲料
•ペットボトルキャップ
•リップクリーム
•カイロ
•靴下やレッグウォーマーなどの温めグッズ

実際に持って行ったもの

•母子健康手帳などの必須書類
•筆記用具、手帳、育児日誌
•ボディソープ、体を洗う用のタオル
•シャンプー含めたヘアケアセット ※ヘアケアにこだわりがあるのです…
•歯磨きセット ※オーラルケアは大事!
•院内着(シャツとステテコ、ジャージ)
•フェイスタオル 4枚
•バスタオル 4枚
•生理用パンツ、授乳ブラ、靴下などの下着類 各4セット
•生理用ナプキン 夜用と昼用各1パックずつ
•退院時の衣類一式、おくるみ
•花粉症の薬一式 ※花粉症がひどいのです…
•スマホ充電セット
•500mlのペットボトルの飲み物(お茶4つ、ポカリ1つ、オレンジジュース1つ)
•ストロー ※面倒なので大量パックを一袋
•ペットボトルキャップ ※ダイソー製
•ゼリー飲料 3つ
•クリーム玄米ブラン 1つ
•おやつのバームクーヘン 1つ
•カイロいっぱい
•のど飴 ※陣痛中役立つとネットで見たので
•水筒 ※浄水機能付き、節約です
•ホットアイマスク 数個 ※掃除したら出てきました
•レッグウォーマー ※ワークマン製です。極寒の冬でも暖かい
•ハンガー 2つ ※足りないことを想定
•長いヘアゴム ※授乳対策
•洗濯物を入れる袋 2つ ※後々の片付け時に大事
•トートバッグ 1つ ※院内散策用
•コップ ※アメニティでお茶がありました。面会時に旦那に持ってきてもらいました。
•ツボ押しの棒 ※ダイソー製、立ち合い出産ではないのでいきみのがしに使えるかと思っていました。
•ティッシュボックスとウェットティッシュ 1つずつ
•退院に向けた予備のオムツ ※サンプル品
•おしりふきのふた ※産後お世話用

出産時、特に役立ったもの

フェイスタオル
産む時は非常に汗をかくので、汗拭きに役立ちました。
陣痛バッグに入れて手に持って陣痛室→分娩室に移動するのが良いです。

バスタオル
破水からスタートしたので車で移動する際に旦那が持ってきました。
ナイスアシスト!
うっかりすると血がつくので捨てても良いタオルがいいと思います。

ドリンク
病院到着〜出産まで短時間だったので、助産師さんがポカリにストローを入れて飲ませてくれました。
時間の兼ね合いで結局ポカリは半分しか飲めませんでした。
カロリーのある飲み物はひとつ持参すると良いと思います。
ペットボトルキャップを持参しましたが、陣痛〜出産時に使う暇がありませんでした…

カイロ
腰を温めたり、産後にあったまるために布団に一緒に入れる際に役立ちます。
暑い季節でもあったほうがいいです。

脱ぎやすい服で受診
入院決定後、出産用の下着と衣服に着替えます。
陣痛の痛みのない時を狙って着替えますが、正直着替えにくいです。
気にしなければ脱ぎやすい服で受診する方が楽です。

今回の出産時、イマイチ役立たなかったもの

ゼリー飲料などの食料→持参すべきだが、タイミングが悪く使えず
スピード出産だったからか、今回は陣痛中に使いませんでした。
陣痛室に長くいる人は持ってきたほうがいいと思います。
ほとんど家にいたので、食べられるうちにちょこちょこ食べていました。
痛みが強くなってからは固形物は不向きです。
固形物を食べたいと思いません…
長時間の陣痛時のエネルギー源として備える場合、流し込めるものが良いと思います。

ペットボトルキャップ→持参すべきだが、タイミングが悪く使えず
陣痛が強くなるとつける暇はありません!
私は陣痛、分娩中使えませんでした!
持参して立ち会う旦那がセットするか、あらかじめセットして受診するのが良いです。
産後、せっかくなので横になってお茶が飲めるように使いましたが、1番役立ってほしい陣痛中には使えませんでした。
産後も役立ちます。持っていくべきです。

レッグウォーマー→装着タイミングのミス
陣痛が強くなると履いてる暇はありません。
履くなら履いて受診しましょう。
荷物に入れて持っていくのはやめた方がいいです。
装着して受診するべし、です。
洗濯物と一緒に早々に旦那へ返却しました。

ツボ押しの棒→いらない
陣痛中はいらない、絶対いらない。それどころではない。
産んだ後は体がスッキリして肩こりも肩甲骨のこりもなくなりました。

のど飴→人による
飴ちゃんでリラックスできる人は持っていけばいいと思います。
痛い時は喉に詰まったり、変なところに入りそう…

買わなかったもの

産褥ショーツ→ひとつあればよい、産後は代用可能
助産師さんとの面談で産褥ショーツではなく、生理用のショーツで良いとのことだったので買いませんでした。
産院の出産セットに入っている産褥ショーツは本来は陣痛中に定期的に内診するために着けるそうですが、ほぼ新品のまま出産した私は主に産後に使いました…

前開きパジャマ→代用可能
パジャマを着る習慣がないので、出産のためだけに買うことはしませんでした。
産院での授乳時にシャツをめくることに抵抗がなければ用意しなくて良いとのことでした。
周りも気にしてないしいいでしょ〜ということで用意はしませんでした。

産褥パット→SMLひとパックずつあればよい
産院の出産セットに入っていたので、買いませんでした。
不足時に備え生理用ナプキンを持参しました。
破水時に必要なので、夜用の大きいナプキンは絶対1パック欲しいです。
高位破水時、夜用ナプキンで自宅から産院までの15分間耐えてくれました。

盲点

産後の出血は多いので、気をつけていても服やタオルに血がついていました。
血がついても諦められるタオルや服で院内を過ごすと良いです。
院内着(特にズボン)は血に備え余分に持っていく方が無難です。

まとめ

以上より私の考える持ち物に入れておくべきものは以下の通りになります。

陣痛バッグ
•母子手帳など必須書類一式
•貴重品
•生理用ナプキン(夜用、昼用)
•ペットボトルの飲み物(ポカリ+お茶) ※ポカリにペットボトルキャップをつけておくこと
•ゼリー飲料 ※痛みが強いかつ、エネルギー不足の時に必要、固形物は不向き。
•カイロ 
•フェイスタオル ※汗拭き用
•冷えが気になる人はレッグウォーマーを着用して受診
•着替えやすい服で受診すること!

入院バッグ
•退院時の服一式 ※浮腫むのでゆったりしたものが良い
•院内で着る服と下着類 ×入院期間分 ※血がつくことを考慮する
•生理用ナプキン ※昼夜1パックずつ
•産褥用のナプキン ※産院に用意がなければ必要
•バスタオルとフェイスタオル ※血がつくことを考慮し多めに持っていく
•身だしなみグッズ(ヘアケア、オーラルケアなど)
•iPhone充電グッズ
•予備ハンガー ※お好みで
•洗濯物を入れる服 ※お好みで

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