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妊娠#2 痛みって辛いんだなあ、みっみ

こんにちは!
今日は私の第1子妊娠の思い出についてnoteに書きます。

つわりと同じくらいか、それ以上にしんどい思いをした出来事があります。

25週目のある日、突如左側のお尻に激痛が走りました。
立つ時、歩く時、痛すぎる…
座っている時と寝ている時はまだマシです。
朝は一応歩けましたが、夕方になると一歩がキツイ…

お腹は24週目後半くらいより目立ってきましたが、まだ大丈夫と思い対策をしていませんでした。
骨盤は痛くないですし、お腹も重くありません。
そのため、骨盤ベルトも腹帯も購入していません。

そのような中、突如襲う激痛…
Google先生曰く〝子宮が大きくなるにつれて引っ張りれている〟〝坐骨神経痛〟などとのことです…

もし、神経系の痛みであればリリカが効果的ですが妊娠中ですのでもちろん除外。
お尻を揉んでみるも、お風呂に浸かるにも一向に良くなる気配はない…
一か八かでカロナールを服薬しましたが、もちろん効きません。

健診時に担当医に相談するも、湿布はダメとのこと。
ベルト整体で対処するように、という指示でした。

まずは整体、一回の施術で非常に良くなりました!!!
しかしあの痛みは嫌なので何回か通院しました。

また、職場のお姉様方より支えるタイプのベルトや骨盤ベルトが良いとご指南頂きました。
優しいお姉様方で、具体的な商品名をいくつかご教示いただきました。
痛みは整体で良くなったので、ピジョンの支えるタイプの妊婦ベルトを購入しました。
仕事行く時や買い物、掃除をする時は必須アイテムです。
おかげさまでお尻の激痛は2週間程度でおさまり、再発はありませんでした。

妊婦ベルトはお腹が出る前に購入し、早めに装着するべきでした。
妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願でサラシを巻く、という慣わしは〝妊娠5ヶ月目になったらお腹を支えるベルトを着用しなさい〟という意味だったと今では思います。

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