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妊娠#4 産後の手続き備忘録

こんにちは!
備忘録を兼ねて、産後の諸手続きと対応策をまとめました。

産後すぐ申請するもの(会社)

•子供を扶養に入れる連絡
•保険証の申請

特に子の保険証は乳幼児医療費助成の申請に必要です。
1ヶ月健診までに乳幼児医療費助成を申請しないといけません。

また、扶養か否かで手取りの給料が変わってきますので早々に対応します。

保険証の入手までに時間がかかる見込みですので、産前に夫に生まれたら申請する旨の依頼をしました。

産後14日以内に申請するもの(役所)

•出生届
•児童手当
 ※正式には産後15日以内

この2点はまとめて申請しようと思います。
平日に退院の場合は退院時、土日に退院の場合はお子の面倒を見る係を決めて対応する予定です。

1ヶ月健診までに申請するもの(役所)

•乳幼児医療費助成

保険証が届いたら早々に申請に行かねばなりません。
バスを乗り継いで行こうかしら…

ワーママ関連の申請(会社)

•出産育児一時金
•出産手当
•育児給付金

産院の署名が必要なものもあるので、必要書類は入院バッグに入れました。
申請可能なタイミングは産後2、3ヶ月後ですので、産休中に必要書類を打ち出し申請方法を確認しました。

保険適応となった場合の確認(保険会社、健康保険組合)

自然分娩と無痛分娩は自費ですが、帝王切開等異常分娩は保険適応になります。
つまり、自分が加入している医療保険の適応範囲高額療養費の申請方法は事前に確認しておく必要があります。

私が加入している保険は、女性特約があるため帝王切開は手術扱いになるものと、医療保険の対象となれば保険がおりるものでした。

公的な育児リソースの確保(役所他)

産後は共働き(社内規則をフル活用し時短→フルタイム)を想定していますので、育児リソースは多い方が良いに決まっています。

居住地域等の状況を調べると、このような形でした。

<役所>
※事前に子供を役所に登録する必要がある。
•ファミリーサポート (700〜800円/時間)
•病児保育 (2000円/日)

<民間>
•ベビーシッター (2000円程度/時間+シッターさんの交通費)

<両家の親>
•各々の都合による

ベビーシッターさんにお願いするよりファミリーサポートの方が安価ですが、利用について事前申請等が必須とのことです。
急な残業にファミリーサポートは不向きと見受けられますので、残業時間のコントロールは今以上に必須となる予感です。

まずはお子の健診のついでに役所に登録をしたいと思います。

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