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新人時代に先輩に教わり、今でも守っていること

社会人として8年経過しました。
治験コーディネーター(CRC)として新人時代に先輩より教わり固く守っている仕事術があります。

CRCの仕事は
マルチタスクかつ時に一瞬にして優先順位が変動する圧倒的な業務量
致命的なミスをせず、できる限りミスを減らしながらハイスピードで処理をすることが求められます。

事務仕事もおおく、メールは欠かせません。

上手に仕事を回すために
対応済みのメール(=タスク)よりフォルダに仕分けるメール整理術を新人時代に教わりました。

私はこれに以下アレンジをつけています。
優先度がわかるようにメールに目印(カラーの付箋やフラッグ)をつけること
•仕事のタスクは基本的にメールで指示を受けること
•紙ベースでの仕事は適宜メールを印刷し、手元に置いておくこと

そうすると、なんと
受信ボックスには未対応のタスクが優先順位別に分けられて表示されているではありませんか…!
しかも紙の仕事は手元に指示があるではありませんか…!
常に未対応のタスクがわかります。

あとはスピードとノーミスです。
片っ端から優先順位ごとに処理しましょう。
これは練習が大拙。
一瞬で優先順位が変わった時も慣れる。
あとはがんばる。

#仕事のコツ

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