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170. 画編集スクールのオフライン会で学んだ事②

2023/3/16

一昨日は入会している動画編集オンラインスクールのオフラインイベントに参戦してきました!
2月も同様に参戦させていただき、👇こんな感じの学びがありました!


今回もしっかり学んできたので、ここでアウトプットしていこうと思います!


① 自己紹介にビジョンの理由を加える

・ 自己紹介は簡潔でわかりやすく、且つ興味が湧くようにするコトが重要
・ 自分が関わっているコミュニティの紹介だったり、自分の行っている要素を掛け合わせてオンリーワンの紹介にすること
・ 更に自分が何故それをやっているのかという理由を加えることで、興味のわく自己紹介になる


② 人の話していたことをキャッシュする人間ハブになる

・ ヒアリングによりその人が何に困っているのかを確認するコトが重要
・ 且つ、話していた内容を自分のメモリーに加えることで、自分の知識・経験の引き出しを増やす
・ その話の引き出しの数に魅力を感じ、周りから紹介の連鎖が繋がる。私が思うに、その蓄積した知識量・経験値がその連鎖を生んでいると思う


③ 人にあった際に聞く質問の型を決めておく

・ コミュニケーションの入り口であるヒアリングをする為には、その人の歴史を聞くコトが重要
・ 人と会話してその人の課題を確認するには、その人に興味を持たないといけない
・ その意味でもその人がどうやって生きてきたのかを聞くことで、相手に興味を持つことのハードルが下がる


その方が決めている質問は、

1. その人が仕事を通じてどういう状態になりたいか?(ビジョン)
2. その目的までのマイルストーンで直近のものは何か?今何をしようとしてるのか(行動の目標)
3. それを達成するのに何が必要なの?何が足りないの?

また、人の歴史を追っていく事。


他にも、

・相手が断る要素が多い誘いの仕方が、人間関係を作る

・まず相手に話させて聞き手に回る。相手がどういう人で、何を目指して、どういう意図でそれをやってるのかなどを聞き、そこからマッチする提案方法をする。
要は、後出しジャンケンなら必ず勝てるということ。

・貢献すると決めたら、見返りを求めない。その方は営業をしないで、トップセールスになっているが、全て人の紹介でお客さん側から、連絡が来ているので、競合をしていない。
それは何故か?常に人にGiveして見返りを求めないので、相手がストレスなく人に紹介できるサイクルになっている。

ただし、Giveする相手がTakerではダメ。ただ搾取されて終わりなので、GiverにGiveする事。


・相手がどういう人は、他の利害関係のない人にその人がどんな人だったかを確認すること。


・フィードバックが重要。可能なら、グッドコメントのフィードバックは記録しておく事が重要。
SNSのコメントなど。


・最後に何度も素振りする事!!要はロープレ・練習ですね。


とのことです!


やっぱ営業は、どの業界でも根本は人対人ですね。
その方や他のスクールの講師、生徒方ともその後の懇親会で色々話をさせていただき、本当に充実した1日でした。

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