福岡の伝統工芸が散りばめられた「ザ・リッツ・カールトン福岡」へ
朝の天気予報は雨。電車に乗った時からかなり天気は下り坂で、晴れ晴れとした空を見れないのは残念でしたが、雨も実は結構好きな天気。
雨の日はなんだか街中がしっぽりと落ち着いているし、大きい傘をさして雨の音を聴きながら外を歩くのも静かに思索に耽ることができて好きな時間。
福岡の中心地の1つの天神も、雨のせいか、いつもより落ち着いた時間が流れていました。
今回はそんな天神にできたラグジュアリーホテルの「ザ・リッツ・カールトン福岡」へ宿泊してきました。
かっこいいホテルの内観や食事を楽しみつつ、お部屋のスケッチも描いてきました。
ザ・リッツ・カールトン福岡へ
地下鉄やバスですぐの大通りに面したエントランスを入って、アライバルロビーへ。
エントランスの廊下は障子のようなデザインでした。
博多の伝統工芸品の博多織をデザインのモチーフに取り入れられているそうで、エントランスや館内のインテリアの随所にデザインが取り入れられていました。
ロビーでチェックインをして客室へ向かいました。
博多湾を望む客室
今回はキングベッド|博多湾ビューのお部屋を予約しました。
チェックイン後、ホテルの方が客室を案内してくれました。
お部屋の中には、お茶やコーヒーなどを収納しているミニバーがあります。
コーヒーやお茶は無料だそうですが、ワインやスナックは有料とのこと。
部屋に取り付けられているバスルームもこだわりが詰まっていました。
お風呂自体は、三面ガラス張りで、竹細工の扉を開けると、お部屋の空間とつなげてお風呂を楽しむこともできます。窓の景色を眺めながら入るのも良さそう。
夜になると、窓から素敵な夜景が。ホテルがかなり高階層なので、周りに建物も無く、遠くまでひらけて見えます。
次の日の朝は館内の「Viridis」でビュッフェ形式の朝食を。
すっかり空も晴れて、モーニングは外を一望しながらのんびりいただきました。
Viridisでは、最初に好きな卵料理を選べました。
私は明太子と茅乃舎のだしのオムレツを選択。ふわふわで美味しい。
和食から洋食まで色々な料理があって、どれも美味しかったです。
館内には他にもクラブラウンジやプール、ジム、レストランやカフェなど色々な施設が内包されていました。
アクセスしやすい都市型ラグジュアリーホテル
博多駅からも地下鉄やバスで10~15分ほどのアクセスしやすい場所に佇む「ザ・リッツ・カールトン福岡」。
コンパクトな福岡の街で、優雅な滞在時間を過ごすのにぴったりのホテルでした。
今度はアフタヌーンティーもしに行きたいな〜
皆さんも福岡へ訪れる機会があればぜひ泊まってみてください。
最後に、ホテルのスケッチとトラベルプランナーの記録を添えて。
▼ホテルスケッチ
▼トラベルプランナー
▼色々なホテルや旅の記録をスケッチと写真とともに綴っています
▼インスタでスケッチやトラベルプランナーのメイキング映像も公開してるのでぜひご覧ください◯
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