大学生のiPad+MagicKeybordとPCの使い分け

こんにちは、Yuma(@yumajpeg/@life_create_yuma)です。今回は、M1のiPad ProとMagicKeybordのセットとPC(M1のMacBook Air)の使い分けについて書きます。

まずはiPad

GoodNotes5でノートを取っています。僕自身忘れ物、プリントの管理が下手なので、iPadで管理しています。eラーニングのサイトでPDFが配布されている場合はGoodNotesに貼り付けて、プリントでの配布の時はiPhone、iPadの純正メモアプリでスキャンしてからGoodNotesに貼り付けて書き込んでます。また、iPhoneやMac、最近だとWindowsでも見れるようになったので、いつでもどの端末からでもノートにアクセスできるのは便利です。あと、友達がノートコピーさせてと言ってきても、LINEで送るだけ!マジで便利!

あと、MagicKeybordと合わせて、簡単なレポートをWordで書いています。後で書きますが、iPadだとグリッド線の表示など、できないことや不便なところもあるので、本当に毎回出される簡単なレポートのみです。

あと、iPad mini6とiPad Proにはフラッシュがついているので、書類のスキャンの時に助かります。iPad Airや無印iPadにはついていないのでiPad Proを選んだ理由の一つです。
iPad、カメラ不要論がありますが、僕はiPadにはいいカメラが積んでた方が嬉しいタイプの人間です。
別にiPhoneで撮ってAirDropでもいいんですけど、それを毎回するとなるとかなり面倒です。大学って4年もあって毎回AirDropするのかと思ったら億劫に…

次にPC(MacBook Air)

長文のレポートを書く時、以上です。しかし、やっぱりパソコン。快適です。Wordを使っていてグリッド線が使えたり、ステータスバーに常時文字数が表示されたり、この行は何行目かなど、すぐ確認できるのはとても便利です。なので、作業のしやすさは断然パソコンです。

結論、一つに絞るなら

これはパソコンですね。しかし、ノートを手書きで取ることができません。なので、悩みます。一度iPadを使うともう戻れない。でも、MagicKeybordは重いので、iPad Airや無印iPad第9世代とWindowsを使うのはどうかなと思いました。「Surface Proあるじゃん」となると思いますが、僕はキックスタンドのパソコンは、電車や小さい大学の机では使いにくいのでなしかなと思っちゃいます。でも、GoodNotesが対応したのはいい!

また、僕はMagicKeybordを買ったので、活用しようと無理やりレポートを書こうとしていますが、Wordはとても使いにくいので、MagicKeybordは買わず、パソコンを買うことをおすすめします。ノートをデジタル化したいなら、スキャンしてノートを作ればいい話ですしね。

おまけ「Macは買うな!」

僕は画面の色のこだわりや、カスタマイズ性の楽しさでMacを使っていますが、正直、ガジェットオタクで中学、高校の頃からPCにずっと触っているといった人でなければWindowsをお勧めします。僕自身は、Mac暦は中学の頃からですが、並行してWindowsも使っているので使えます。しかし、一般的な人は大学入学時に初めてPCを買うと思います。そこでMacを買うと、就職した時ほとんどWindowsなので、操作に困ります。なお、友達はMacとWindowsのExcelのUIが違うので授業がわからなくなり、困っている友達や、これはレアケースですが大学は基本4年間無償でOfficeソフトを使用させてくれますが、自分で買わなければならない大学で、自分で購入したのですが、サブスクでも年1万円越え、買い切りでは37,000円ほど。なので、最初からOfficeのついてくるWindowsを買うことをお勧めします。

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