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【極少食の心得】毎日毎日「終わりの時」を想い、節制する


 最晩年まで五感はすべて完全
声の張りは若い頃以上
頭脳は明晰さが増し、
学習意欲は衰えることなく、
情緒は常に快活で、
夜は熟睡し、
病死ではなく自然死の天寿を102歳で全う


これはルネサンス期のイタリア貴族、ルイジコルナロの晩年の様子です。

パンと卵の黄身、スープと肉を合わせて350g、これを2回に分けた食事とワイン400ml。

このような食事法で晩年の健康と自然死という天寿を全うしたと言われています。

生きて行くために必要な食事量は、実はずっと少ないのだなと思わされます。

ルイジコルナロを見習い、年々少しずつ食事量を減らしていき、私も静かで穏やかな晩年を迎える準備をしていきたいと思います。


でも今日は実は、日曜日だというのに仕事で、帰ると急いで夕飯作っている傍らで、お腹が空いてパンやら揚げたてのコロッケをつまみ食いして、夕飯もしっかり食べたら急激に疲れてソファでバタンキュー。夜中に起きて
荒れたキッチンの片付けと保育園の準備をしなくては!
というのが私の現実ですので、ふとこんな記事を書いてみたくなりました。

これからの生き方の参考になれば幸いです。


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