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オーディブル×小説で私が読んでいる本を紹介。

私は誰かのおすすめ本を読むのが結構好きで、この間、ふらっと本屋さんをのぞいて、『まなの本棚』という芦田愛菜ちゃんの著書を見つけたので、購入した。

読書家で有名な愛菜ちゃんが、小さい頃からどんな本を読んできて今に至るのか、興味があったし、娘の本選びの参考になればということもあったので、芦田愛菜ちゃんのおすすめ本を母娘で読んでみようかな、とふっと思った。

小説とオーディブルは相性よし

早速、村上春樹の『騎士団長殺し』という本を読んでみようと思った。
最近、アマゾンオーディブルで小説を「読む」習慣があって、最近だと、
『百年の子』という本を「読ん」だ。
女優の石田ひかりの声が耳心地よく、俳優のナレーションで小説を耳読する、というのが、私の趣味の一つになりつつある。

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『騎士団長殺し』は俳優の高橋一生がナレーションだった。
私の中では、主人公のイメージと高橋一生は少し違っているのだけれど、
高橋一生をとりあえずの主人公に見立てて物語を想像していくと、
本の世界には入りやすかった。
まだ、視聴の途中だけれど、「続きが早く聞きたい」そういう段階にまで入り込んでいる。

小説を紙で読み進める楽しみももちろんあるけれど、有名な俳優のナレーションで耳読できるというのは、本当に今の時代ならではの贅沢だなと思う。

通勤時間や、家事の合間などだけでも、小説を耳読していくことはできるので、オーディブル×小説はおすすめ。

今は、
◎オーディブルで『騎士団長殺し』を耳読
◎図書館で借りてきた小川糸さんの『ライオンのおやつ』を読む

これが、私の読書時間の楽しみ。

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