井上ミカ
記事一覧
フルタイムで働いてるのに私が正社員ではなくパート看護師をしている理由。
こんにちは。
子育てしながらフリーランスの看護師をしています。
年度末になり、転職を考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、私の働き方に関する考えについて書いてみようと思います。
私は現在、パートと派遣の看護師の仕事のダブルワークをしています。
合わせるとほぼ週5日働いていることになります。
それだけ働いているなら、正社員になった方が福利厚生とか賞与とかもらえていいんじゃない?
看護師のフリーランス化が進むわけ
介護業界は今後ますますフリーランス化が進むだろう。
私がいくつかの職場を行き来する中で感じたこの動きについて、
今日はお話ししたいと思います。
パートや契約社員は決まらないが、単発バイトはすぐに埋まるデイサービスの職場私が看護師として働いている職場の一つのデイサービス。
契約社員として働いていた看護師さんが定年間近で辞めて以来、
新しい看護師は決まらない。
何度か見学に訪れる看護師さんはいたが、
尾石晴さんの「普通の人が発信すること」の記事を読んで、毎日noteを続けることの意義を考えた。
音声ラジオのVoicyパーソナリティとしても有名な尾石晴さんが、noteマガジンをまた始められたことを最近知り、購読している。
その中でも、「普通の人が発信すること」という記事を読んで、いろいろと考えるきっかけになっているので、その記事を読んで得たことや今後の「発信」に関しての心構えなどを共有していきたいと思います。
まず、こちらがそのマガジン記事です。
この記事の中で、私がなるほどと思ったこ
正社員で働く人より、フリーランスでドライに働く私の姿勢が上司から意外にも評価されていた話。
最近、契約社員として月に数回だけ働いている職場の上司と面談をしました。年に一度、仕事の評価をする、というような、ある意味会社として決められた形式的な面談なので、私は当たり障りないことを話してさっさと終わりたいと思いながら臨んだ面談でした。
それが、おもいもよらず、私のことをとても評価しているという話の展開になり、仕事の回数を増やすことは可能かどうか、というような話に発展しました。
そこで、「私
看護師だけど、在宅介護の仕事を増やすことにした理由
私はフリーランスの看護師ですが、先日、在宅介護の仕事を新しく始めた話をしました。
今後も、同じ派遣会社を通して、個人宅での在宅介護は続けていく予定なのですが、もう一つ別の会社でも在宅介護の仕事をやることになりそうなので、今日はその経緯と私は在宅介護へシフトした本当の理由についてお話しようと思います。
今月に入り、初めて在宅介護の仕事を体験しました。多少のやりにくさはあったものの、今後もタイミン
介護のプロほど介護は他人に任せている介護事情について。
いま、働いているデイサービスでは、体調不良のお年寄りが増え、欠席が目立つようになっています。
こんなときに思うことは、デイサービスは基本的に、体調不良の人はお休みしてくれるので、気がラクだな、ということ。
いわゆる老人ホームなどの施設で働く時はここが違います。当たり前だけれどコロナ陽性の人がいたとしても、その方のお世話は続きます。
最後は病院で亡くなる方もいるけれど、基本的に老人ホームは看取りま
フルタイムで忙しい私がそれでも読み聞かせボランティアをする理由。
娘の通う小学校で、読み聞かせのボランティアをしている。
4人の子育てを通じて、絵本の読み聞かせ歴も20年になり、
それぞれの子どもたちの学年で学校での読み聞かせをしてきたので、
わりとベテランの域かもしれない。
現在小学校2年生の娘も、私が学校で読み聞かせを行うことを
とても楽しみにしてくれているので、
準備は大変だけれど、できるだけチャンスがあればやっていこうと思っている。
私はフリーランス
朝の夫婦喧嘩から私の中の怒りの本質に気づいた話。
今日は朝から、ちょっとだけ夫とケンカをしてしまった。
ジョギングで使った紺色のアディダスのひざ下くらいの丈のテロテロのスポーツウエアが見当たらない、というのだ。
昨日から、何度か言われて探してみたけれど、私も探しきれなかったので、
放っておいたが、また今朝になって「ない、ない」と言っている。
洗濯機に入ってるんじゃない?と私は言ったが、
「一緒に洗濯機に入れた上はあったのに下だけない」と言う。
介護業界働き手の現状と今後の行く末を予想してみた。
私は看護師だが、いま定期的に2つの派遣会社で介護の仕事を請け負っている。なぜ、看護師なのに介護の仕事をするのか?
これには、いくつか理由があるが、おもな理由は使い勝手のよさと時給がいいからだ。
こうした考えをもっている看護師は私だけではない。
現場に出会うスタッフに話を聞くと、私のように看護師だけど介護の仕事をしている人にもたびたび出会う。
おそらく、私と同じような理由で彼らも介護の仕事を選んでい
ワンダーランドな介護施設について思うこと。
介護業界の仲間内では、ひそかに「動物園」という隠語が使われることがある。
そう。
高齢者施設で生活している、ワンダーランドな高齢者たちの日々の珍行動を、仕事の仲間うちでは「動物園」と表現して話をすることがあるのだ。
久しぶりに施設の夜勤バイトをしてみたら、まさに「ワンダーランド」な施設だったので、今日はワンダーランド施設を通しての気づきをお話しようと思う。
ワンダーランドの住人たち夜勤帯のフロ
オーディブル×小説で私が読んでいる本を紹介。
私は誰かのおすすめ本を読むのが結構好きで、この間、ふらっと本屋さんをのぞいて、『まなの本棚』という芦田愛菜ちゃんの著書を見つけたので、購入した。
読書家で有名な愛菜ちゃんが、小さい頃からどんな本を読んできて今に至るのか、興味があったし、娘の本選びの参考になればということもあったので、芦田愛菜ちゃんのおすすめ本を母娘で読んでみようかな、とふっと思った。
小説とオーディブルは相性よし早速、村上春樹
「働いたら負け」って方向性で仕事を選ぶことについて、私なりの基準を明確にしてみた。
一昨日も、昨日も、今日も東京は雨。
あー、移動が面倒。さむい。
こんなときこそ、朝、気合を入れないでも働ける職場だけを選んで仕事をしていてよかったな、と思う。
最近、『働いたら負けって決めたら金運レベル99になったけどなにか?』という本を読んで、自分なりの気づきを得たので、今日はそのお話です。
雨の日は、家から近い職場を選んで本当に良かったと思う。
家から5分で行ける職場なので、それだけでポイ
別居婚のエッセイを読んで、高齢夫婦の在宅介護のヒントを得た話。
フリーランスで看護師をする傍ら、最近は在宅介護の分野にライフピポットし、たまに在宅で生活する人のヘルパー的な仕事もするようになった。
その中でも、私的に壮絶な生活をしているご夫婦の生活支援に行って依頼、もやもや感が抜けなかったが、noteであるエッセイを読んで、私の中で一つの答えが出て、スッキリしたので今日はその話をしようと思う。
そのエッセイがこちら。
とても読みやすく、読みだしたらあれよあ