「絵本」ってすばらしい教材だとおもう
最近気づいたこと。
それは「絵本」が言語学習において、めちゃくちゃいい教材だということ。
これまで英語や韓国語の勉強のために、なんとなく面白そうで読みやすそうな小説とかエッセイとかを選んでたんだけど。
慣れてないから読むのにめちゃくちゃ時間がかかって
分からない単語が多すぎて途中で心が折れて、いつも最後まで読めずに諦めてしまってた。
だけど、このあいだ図書館に行って本を探していたときに、ふと外国語の絵本コーナーが目に留まって、なんとなく手に取ってみたら、
これが、すごくいい!!!!
絵本ってもちろん子供向けだから、短くて簡単な文章で書かれているんだけど。
繰り返し同じ表現が出てくるから、読んでいるうちに自然と覚えれたり。意外と知らない単語が結構でてきたり。
絵本でも、ちゃんと勉強になるの。
ストーリーや絵もその国独自の雰囲気もあったりして、大人でも楽しくサクッと読めてしまう。
大人だからって小説とかエッセイとかかっこつけて選んでたけど、外国語でいえばまだまだ子供レベルの言語力。
だから、やっぱり同じように絵本から入って、慣れてきたら児童書のような少し長めの本を読んで。それでも読めるようになったら、小説とかエッセイとかに挑戦してみよう!
もしReadingの教材で悩んでいる方がいたら、ぜひ絵本とか児童書を読んでみてほしいな。
しかも、意外と図書館に外国語の本が置いてあるの!
大きい図書館だったら、英語だけじゃなくて、韓国語とか中国語とか、フランス語とか、いろんな国の本が置いてあって。
言語の勉強を始めるまでは全く見てなかったエリアだったから、めちゃくちゃビックリ。ぜんぜん買う必要なく、こんなに簡単に海外の本って読めちゃうんだね。
しかも最大10冊まで借りれるから、ついつい借りすぎてしまって。
とりあえず今おうちに8冊も絵本があるから、童心にかえって読みまくるぞ~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?