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【過去の振返り】英語と韓国語とわたし

こんにちは、miniです☺

今日は過去を振り返りながら、改めて「英語と韓国語とわたし」の繋がりや、どうしてこんなに”海外への憧れる”ようになったのか考えてみたいと思います。

個人的な話ばかりですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです🌸

「初めて海外に行った」小学生時代


わたしが初めて海外に行ったのは、小学校4年生のころ。
住んでいた街で「韓国の1週間ホームステイ体験」の募集があっていました。

仲良かった友達が応募するということで、当時のわたしはよく分かってないまま「なんだか楽しそう」という理由だけで一緒に応募することに、、、しかし「補欠」に選ばれてします😂

補欠っていっても結局行けないんだろうな~と諦めていたときに、たまたま欠員が出てわたしが行けることに!!!

親から離れるのも初めて、外国に行くのも初めてで、最初はとても緊張していましたが…💦

いざ韓国に行ってみると、すぐに韓国に友達ができて一緒に遊んだりして、日本に帰りたくないと思うくらいすごく楽しかったのを覚えています。

こうして、いろんな運が重なって「海外」デビューを果たします。


「海外に少し興味をもった」中学生時代


韓国に行ってから、外国というものに少し興味を持ち始めた中学生時代。
今度は「オーストラリアへのホームステイ体験」という募集があっていたので、応募してみることに、、、

しかし結果は、残念ながら不合格😞

そのまま中学生時代は過ぎ去ってしまいました、、、。


「海外への興味が薄れた」高校生時代


高校生になると、部活動や受験勉強などが忙しくなって、外国に行ってみたいなんて気持ちを思い出す暇もなく、高校生活は終わってしまいます⛄


「海外への憧れが強くなった」大学時代


大学1年生のころ新歓を回っていたときに「国際交流サークル」と出会い、海外への興味を思い出します。そこには世界中から留学生が来ていて、一気に世界に友達ができます🌎

そして海外に行ってみたいという思いが強くなり、大学の「短期留学プログラム」を使って3回ほど海外に行きます。留学でもたくさんの現地の友達ができて、いまでも連絡を取り合ったりSNSで繋がったりしています。

(ここまで来て、英語力はどうなの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんど英語は話せず、簡単な単語とボディランゲージ、雰囲気だけで乗り切っていました😂笑)

そして、現地に友達ができる楽しさを知り、今度は日本にきている留学生たちのサポーターをするようになります。

そこでは韓国の学生がとても多く、小学生時代の懐かしさも相まって、韓国語に興味を持ち始めて独学で勉強を始めます。


「忙しいと言い訳していた」社会人時代


社会人になって、仕事で海外とやり取りをすることもあったのですが、メールのやり取りはなんとかGoogle翻訳などを駆使して出来てたものの、いざ会議となると全く話せず….

そんなときに、英語を使ってバリバリ仕事をこなすキャリアウーマンな女性と出会います😍

1歳しか年は変わらないのに、海外の人たちを巻き込んで一緒になって仕事をしている姿がかっこよすぎて、憧れであり大尊敬していました。(いま思うと、私のロールモデルとなる人!)

でも、仕事が忙しいことを言い訳に英語や韓国語の勉強はせず、ただただ「話せるようになりたい」と口先だけで言っていました…


過去を振り返ってみて


自分の過去を振り返ってみて、気づいたことが4つ😮

「海外に友達ができる」ということが、わたしの海外への憧れや興味のキッカケであり、モチベーションのひとつにあること。

②自分の身近にロールモデルがいたということ。(憧れであって自分はこんな風になれないと思っていたけど、やっぱり英語を使ってバリバリ仕事をするような女性になりたい!)

過去のいろんな縁や繋がり、経験があってこそ、いまの自分が作られているということ。

④意外と幼いころから海外が身近にあったということ!(自分でもびっくり笑)


自分の過去をこうやって言語化してまとめてみると、自分では「なんとなく、気づいたら興味があった」と思っていたものも、意外と過去にそのキッカケがあるんだなと😳

今日はそんなことに気づけた1日でした🌸

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