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note proを支えるエンジニアの紹介 #バリューバトン

突然ですが、note社内で持ち回りで記載しているオープン社内報企画の記事を一本お届けします!

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:開発グループ SREチーム 君島

前回はvaru3から紹介記事を書いていただいておりました!

今回は、私と関わりのあるエンジニアとして登内さんを紹介します!
登内さんは主にnote proの開発にかかわっているエンジニアです!


SREもちょっとかかわるnote pro

note proは、主に企業向けに提案しているnoteの有料プランです!
note proを契約すれば、独自ドメイン機能を利用することができます!

独自ドメイン機能とは

独自ドメイン機能を利用すると、noteのクリエイタートップページや記事をnote.com以外のドメインで運用することができます!

たとえば、note株式会社のnoteアカウントはnote.comではなくnote.jpドメインを利用しています!
実はnote株式会社のnoteアカウントはnote proとして運営されているので、独自ドメイン機能によりnote.jpドメインを利用することができています!

独自ドメイン機能 = SREチーム + note pro開発チーム

独自ドメイン機能は、SREチームとnote pro開発チームが協力して開発・運用しています!

独自ドメイン機能はnote pro利用者が所有しているドメインをnote上で動作させるため、独自ドメインとnoteをつなぐインフラが必要となります!
このインフラ部分はSREが担当しています!

note利用者がnote pro独自ドメインにアクセスしてからnoteに辿り着くまでのおおまかな流れ
独自ドメイン機能ヘルプページより引用
画像の「設定状況を確認」「SSL証明書の発行」はSREで担当しています

一方で、独自ドメインの設定を行う画面や、その裏側の処理は登内さんをはじめとするnote pro開発チームが実装しています!

独自ドメイン機能ヘルプページより引用
独自ドメインの設定はnote proの設定画面から行える。
この設定画面や、設定画面の操作に伴う処理についてはnote pro開発チームの担当

登内さんいつもありがとう

登内さんは、note pro開発チームのエンジニアとして独自ドメイン機能の開発の最前線に立っています!
独自ドメイン機能を協力して運用していくなかで、SREチームとしては登内さんに助けていただいている場面が非常に多いと感じます!

note proにかかわるコミュニケーションをありがとう

note proにかかわる問題や問い合わせが発生した際、現在は登内さんをはじめとするnote pro開発チームにまずは連絡が行く体制となっています。
ところが独自ドメイン機能に関しては、前述の役割分担のため実際の対応や回答はSREが行わなければならない…という場面があります。
このときにtonouchiさんから連絡をいただくのですが、その内容が非常にわかりやすく、次のアクションに繋げやすいもので助かっています!

SREの事情を聞いてくださってありがとう

独自ドメイン機能のうち、SRE担当部分はつい最近まで大規模な更新を繰り返してきました。レガシーな構成を排除して運用工数を削減したい、コストを抑えたい…など理由は様々ですが、少し回数の多いことでnote proチームにはお手数をおかけしました!
この作業に伴うコミュニケーションやメンテナンスなどの際も柔軟に対応いただき、無事にSREの作業を終えることができました!
大規模な更新作業はちょうど先週でひと段落したので、今後は安定した運用ができると思います…!

あたまがきんに君

ところで、登内さんはnoteを運営していらっしゃいます 👀

なかやまきんに君は28歳の時にアメリカ西海岸に筋肉留学したので、私もその年までに筋肉留学をしようか迷い中

もしそうなったら笑顔で送り出せるように修行しておきます🥲🥲🥲

本日のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative

クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。


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オープン社内報

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