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母との関係がよくなったきっかけ

昔、母との関係に悩んでいたときに、心屋仁之助さん(ぢんさん)の前者後者論を知った。

母は、いつもわたしの嫌がることをするし、「太った?」とか「足が太いからそのスカート似合わない」とか、わたしが気にしてることを平気で言うし、すごく嫌いやった。悪意しかないと思ってた。

でもそんな言動は、すべて「後者」特有のものらしいってわかってから、母との関係が激変した。

一番大きかったのは、母に「悪意がない」ってわかったこと。

母は、相手の気持ちを想像することが苦手やから、思ったことを、そのまま口にする。
わたしは相手の気持ちを想像してから話すので、みんなそうやと思ってたけど、母はそうじゃなかった。

母に悪意はなく、思ったことをただ言っただけ。
それで相手が怒っても、母はなぜ怒ってるのかわからない。

「後者」と呼ばれる人たちで、そんな人がわりといるらしい。

今まで職場でも、母と似たような人がいて、なぜそんなことをするのか理解できなかったけど、彼らは「後者」やったんやな、って思うと、すべて納得がいった。

前者後者論を知ったことで、わたしの人間関係はとても良好になった。

簡単に言うと、「前者」か「後者」かを考えると、相手を理解しやすくなって、人付き合いが楽になった。



前者後者論の本が出たというので、アマゾンで注文して読んでみた。

向江さんの本には、ぢんさんの前者後者論をより深く、体系的に書いてあって、とてもわかりやすくて読みやすかった。
ぜひ読んで欲しいなぁ。

アマゾンのレビューに感想を書こうと思ったけど、あまりアマゾンで本を買ってないから、その資格がなかった。
レビューに資格があるなんて、知らなかったー。

前者後者論、もっと広まればいいなぁ。
救われる人がたくさんいるやろうになぁ。


★究極のパートナーシップの法則を見つけた。|JIN ぢん (心屋仁之助 こころや じんのすけ @kokoroya #note https://note.com/kokoroya/n/ndeaf55c9b479

向江さんのブログ↓
https://ameblo.jp/mukae-443/entry-12599358397.html

(スマホからリンクを埋め込むことが出来ないから、なんかリンクだらけになったー。見にくくてゴメンナサイ💦)

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