つれづれなるままに

私は「書くこと」に魅了された1人です。

ある日、私は風花さんという才能と魅力にあふれるデザイナーさんと出会いました。彼女は、クライアントの本質を見抜き、その人だけのためのデザインを生み出す力を持っています。

風花さんはコミュニケーション力と傾聴力が高く、さらに戦略性も持っていて、私とはまるで正反対。
だけど、彼女と話していると共感しあえることばかりで未来へのビジョンがどんどん浮かんできます。
正反対な2人なのに、共感しあえるなんて不思議ですよね。
話していく中で、私たちは文章とデザインの力を融合させれば、もっと多くの人々の心に響くメッセージを届けられるのではないかと考えました。

私たちの目標は、忙しさゆえに自分たちの素晴らしさを伝えられずにいる人たちの「本質」を、温かく丁寧な言葉とデザインで表現することです。
読む人の不安を取り除き、癒しを与えられるような作品を生み出したいと願ってやみません。

私は「書くこと」で生きていくと決めています。
それは、文章を紡ぐことが私の生きがいであり、自己表現だからです。

今後は、風花さんとのコラボレーションを通じて、言葉とデザインが持つ無限の可能性を探求していきたいと思っています。

言葉とデザインの力で、二人で手を取り合いながら、この道を歩んでいきたい。
春の日差しのような、柔らかで優しい風に吹かれながら、私たちは新たな一歩を踏み出します。