よしだみねこ

自分の好きなことや好きなものへの愛をひたすらかいてみたいと思います

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マガジン

  • 価値とは?

    価値とは一体なんだろう? と思った時に書いた文章や書かれた文章をまとめます。

  • わたしの旅日記

    縁ある場所へ旅した記事をまとめました

  • 余白のことば

    豊原エスさんの詩のコラージュWSに、私が関わっている時の記事をまとめています。 私が関わっている時のWSタイトルが「余白のことば」。 マイペースですが続けてゆきたい。

  • 好きnote

    よしだみねこ(誰やねん)の好きなものを、ひたすらまとめました。

  • 家族の風景

    父が駅前で倒れたと連絡があってからの日々を自分の感情や想いの整理の為にも綴っていこうと思います。

最近の記事

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初めてのnote

ずっと興味がありながら、なかなか手を出せずにいたnote。牡羊座の新月タイムである今に始めてみようと思います。 どんなことを書こうか?悩んだりしようかと思ったけれど、誰の何の役にも立たなくても、私が好きなものを、ひたすら愛を持って書こうと思いました。 私は自分が好きなものは、他人には理解されないかもしれないから、ふだんあまり自分で言わなかったりします。 相手が共感できなかったり、何のことを話してるのか分からなくて困惑したりすると気を遣わせてしまうし、私も気を遣ってしまう

    • ONION VOICE 延期になりました

      5月15日に開催予定だった ONION VOICEですが、オニさんの体調不良により延期になりました! oniさん体調不良だそうで、せっかくなら、まずoniさんが無理なく気持ちよく喜んで開催することが大切だと判断しました。 すごーくいいヴォイスワークなのに、私の力不足であまりご予約もいただけて居なかったので、延期開催するまでに、oniさんの ONION VOICEの素晴らしさを伝えられるようになるのと、何でビニールハウス内にある伊川谷オフラインサロンでやりたいのか? をしっ

      • 「本当は」を迎えにいこう

        上手く書けるかわからないのだけど、どうもコレは私だけが感じていることじゃ無さそうなので書いてみたい。 今まで、たくさん我慢してきた。 子どもの頃、私は身体が大きかった。特に幼稚園の頃はバカデカかった。当時、徒競走で真剣に走ったら「あなたは身体が大きいんだから本気で走ったら1番になるに決まってる。小さい子たちの為に手加減してあげなさい」と先生に言われた。 10代の頃、「デブ」とか「ブス」と言われて嫌で、「私はデブでもないしブスじゃない!」と怒ったら「事実を言ったまでなのに

        • 愛のカタマリ ONION VOICE

          ※2024.5.13 オニさん体調不良により延期になりました! 【オニさんこと佐伯真有美さんのonion voiceワークショップ開催します!】 2024年5月15日(水) 場所: 神戸市西区 伊川谷オフラインサロン 11時 伊川谷オフラインサロンに現地集合   ※Googleマップ登録あり   ※神戸市地下鉄「伊川谷」から徒歩15分   ※車の駐車できます 〜ONION VOICEとは?〜 オニさん  が歌を歌う時に意識していることを教えてくれます! オニさん

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        記事

          エゴはあなたに花を捧げて欲しいと願っている

          2024.4.28 町家Tentofu 気まぐれ点灯主企画「余白のことば 〜詩のコラージュ〜」 終了しました。 当日の様子は専用アカウントで。 コチラは時間を見つけながらこっそり作った私の作品。 最近「エゴ」について感じたり考えたりする機会がありました。エゴは悪者になりがちです。 「それは愛じゃないエゴだ!」 「あいつは自分のことしか考えないエゴイストだ!」 「それはあなたのエゴですよね?」 確かにエゴを感じる時、あまりいい気持ちはしない。 愛じゃなくてエゴで

          エゴはあなたに花を捧げて欲しいと願っている

          握りしめた手を放して気づいたこと

          先日書いたnoteに今までにない反響をいただいて驚いている。書いてみたもののかなり恥ずかしく、「こんなこと書いて大丈夫なのか?」とか「人から嫌われたり見放されるかも知れない」と思いながらも、書かずにいられなかった。それがあんなに評価されるとは。私がずっと自分でダメだと思って禁じてたものが覆されて、今までの概念があっさり崩れた。こんな私でも大丈夫で、恥ずかしいと禁じていたものを見せても大丈夫なんだと思えて嬉しかった。 そしてあのnoteを書いた後、色々感じたこと、気づいたこと

          握りしめた手を放して気づいたこと

          余白のことば vol.5

          こちらでの告知が直前になってしまいましたが、続いています「余白のことば」。4月28日(日)で5回目となりました。 Instagramのアカウントを作っており、そちらで主に告知や情報を行っているのでご覧ください。

          余白のことば vol.5

          握りしめた手を放して

          大きな体験があった。 私が今から話すことと同じことを言っている人は山ほど居るだろし、斬新な発見ではないとは思うけど、私の体験を通して伝えることで誰かの気づきになるかもしれない。そう思って、この感覚を忘れない内に書いておきます。 私のnoteを読んでくださっている人はご存知だろうけど、私は去年彩雲に見惚れて左足靭帯損傷をした。 その時はその時でピンチだった。休職しなければならず収入がストップ。それでも傷病手当などで何とか乗り切った。10月に仕事を復帰してから半年。動けるよう

          握りしめた手を放して

          what a wonderful worldとはこういうことか

          2024.4.12 新開地のcafe kitchen aiaiにて、「Classic Jazz L ive 2024 Hajime&Oji feat. Yoichi Kimura」春のクラシックジャズライブ2024に行って参りました。 終演後に「あゝ人生とは素晴らしい!」と思わずにいられないライブになった。 古き良きクラシックスジャズでありながら洗練された演奏。はじめさんのピアノもおおじさんのドラムも軽やかな中に熱がある。耳に心地いいけど決してBGMにはならい音に対する

          what a wonderful worldとはこういうことか

          間違える私でよかった

          夕食の買い物をした帰り道にふと「間違いだらけで失敗ばかりの私でよかったなぁ」と思いました。 こんな私でも、「なるべく間違えないように正解は何か?」を考えて生きようとしていたこともあるのですが、ことごとくダメで間違えないようにすればするほどドン底にいくという始末。 それでも何かにしがみついて「何とか!」と頑張ってもダメで、ある時、もう怒られてもバカにされても嫌われてもいいから、間違えても自分が思う方に行こう、思った通りに動いてみようとと思った。 すると、人目を気にした正解

          間違える私でよかった

          境界線を超えて本当に会える

          やっと観た。i ai。 好きか嫌いかで言えば好きではない(暴力やドラッグ的な感じが)し、わからない部分が多いけど、理解とか理屈を超えたとこで何かを感じる映画だった。言葉よりもスクリーンの映像から匂いや風を感じる不思議な感覚。 わからないところが多くても、部分的に突然「あ! コレわかるな」ってなった。部分的にはすごくわかる感じで。 例えば最初の真っ白のスクリーンの前に座るヒィ兄とコウの会話、「Eコードはみんなに平等。コレで世界が変わる」というヒィ兄の言葉、久我がヒィ兄たち

          境界線を超えて本当に会える

          桜が教えてくれたこと

          ふと気づいたこと。 私は以前、特に若い頃、人を理解したい・理解しようと思っていた。 特に気になる人や好きな人のことは理解したいと思って一生懸命に考えて「こういうことなんかな?」「こうしてほしいのかな?」とか、「前にこう言ってたから、こうしたらええんやな」と思って行動しては逆鱗に触れた。逆に私がしんどくなって怒りが爆発して関係が拗れたりして傷ついて、人と深く関わるのはやめようと思ったりしていた。 だけど今、ふと思うと、その頃の理解したいという気持ちは「自分が理解できるよう

          桜が教えてくれたこと

          子ども達の風景

          先日、仕事帰りに近くの公園でボンヤリしていたら小学3年くらいの男子ふたりが喧嘩し始めて、周りが必死に止めていた。 何で喧嘩になってるんやろ? と観てたら、「こいつがな、こんなこと言うから俺が負けたみたいになってるやんかっ!」とひとりの男の子が興奮気味に言ってるのを見て… 「しょーもなっ!!!!!」 と思った。 「負けたみたいになってるやんか!」って!!! そんなに負けたくないんや!? 男子は負けることをプライドが許さないなのか?私にはまったくわからん。 でも20分

          子ども達の風景

          どっかからやってくる言葉

          今朝、目が覚める前に突然こんなことを思った。 「身体は魂の乗り物。私が私を選んでやってきた」 幽体離脱でもしていたのか、寝ている間にどっかいっていた意識? 魂? みたいなものが、目が覚める前にすごいスピードで私を目がけてやってくる。そのスピードに圧倒されながら、何故か急に「あぁ、そうか。私が私を選んだんだ。他の誰でもない私を選んできたんだ。身体は魂の乗り物なのか」と思った。 突然スピってすみません。でも何だかそう感じて、それを忘れたくなくて書いてます。私はたまにこんなこ

          どっかからやってくる言葉

          日日是好日(にちにちこれこうじつ)

          若い友人から「吉田さん、これ好きなんじゃないかと思って」と一冊の本が手渡された。 「日日是好日」 森下典子 著 まだ知り合って間もないのだけど色々ピンとくるものがあり、かなり濃い話をする仲になった。私が以前「SHOGENさんの【今日、誰のために生きる?】をプレゼントしたいなと思ったらもう読んでたんだね!」と言ったことが嬉しかったそうで、何となく吉田さんはこれ好きなんじゃないかなぁと思ったと言って貸してくれた。 「映画化されてるからその映画観たいと思ってたんだー」と話すと

          日日是好日(にちにちこれこうじつ)

          沖縄・旅・歌でつながる「渡り鳥のうた」

          2024年5月12日(日) 私の誕生日にライブイベントを開催します! きっかけは石垣島在住の旅するシンガーソングライター 輪(りん)ちゃんが、「5月上旬に関西に行くので一緒にライブしませんか?」と声をかけてくれたから。 輪ちゃんとは去年の5月にはじめましてで出会い、石垣島在住の廉さんにガンケさん、西表島在住のケンタさんとトオルさんと一緒に音遊びした。 けっこうむちゃぶりな音遊びだったのだけど楽しくて、その後も輪ちゃんとの交流は続いた。去年の夏に輪ちゃんが関西でライブした

          沖縄・旅・歌でつながる「渡り鳥のうた」