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ミニプレゼンの積み上げが「アウトプット力」を鍛えるトレーニングになる

ミニプレゼンとは、短時間のプレゼンテーションの訓練です。たとえば1分間プレゼンや3分間プレゼンなどを繰り返し行うことで、アウトプット力を鍛える効果が期待できます。

戦略コンサルタントの柴原 一輝さんは、ビジネス仲間に1日1回のミニプレゼンを実行されています。

彼いわく「第三者の目線で見てもらうことで、伝えたいポイントが明確になります。時には論理の飛躍が指摘されたり、予期せぬアイデアをもらったりと、フィードバックは貴重」だそうです。

プレゼンの構成力や話術を体得するには、実践経験が不可欠です。ミニプレゼンを繰り返すことで、限られた時間内で核心をつかむ力や、言葉の選択力が確実に身につきます。また、聴衆の反応を見ながら、臨機応変に話す柔軟性も養われていきます。

時間の制約があるからこそ、どう焦点を絞り、掘り下げるかを考える必要があります。このトレーニングを積み重ねることが、あらゆる場面で活かせるプレゼンテーション力を高めるのです。


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