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起立・気をつけ・礼・着席

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^

まずは告知❣️
⭐️本日20時00!スタート!です!(3月16日〜3月20日)

今度、LIVEサミットに登壇することになりました^^
テーマはずばり、
「やりたいことが出来る "わたし" になる」
総勢13名の起業家たちが「やりたいことを自分にさせられる」ようになったストーリーなど、これから起業したい、起業したての人、何かしなきゃ、始めたいとけどなにからは始めたらいいのか悩んでいるお勤めの方、などきっと沢山のヒントを得られます! ⬇️(画面をクリック)

*まだ登録間に合います!
エンパワーな13人のリーダーたちが登壇しますよ❣️


さて、

「起立・気をつけ・礼・着席」

授業の最初と最後に、ありますよね?ありましたよね?
日本の学校で授業を受けている(いた)ならば!

これって、日本の文化であり、アメリカやヨーロッパの国々では行われていない(はず)です。

小・中・高校とこの授業の最初と終わりの挨拶はあるわけなのですが、大学に入学後、初めて授業を受けたときに、
「あ、そうか、大学って『起立・気をつけ・礼・着席』ないんだ!」って思ったんですね。

これって私だけなのかわかりませんが、
「なんか、なんかシャキッとしないな」って思ったことを覚えています。

日本人的な感覚?なのでしょうか。始まりと終わりが「形・型」があって初めて感じられるのかも、と思います。

考えたら、日本には「〇〇道」と呼ばれるものが多いですよね。
「剣道」
「柔道」
「華道」
「茶道」

などなど…

これらには全て「形・型」があります。
日本人というのは、この「形・型」というものが礼儀・マナーだったり、それがあることで相手に敬意を払うものだったりするんでしょうね。

「型破り」な、って言葉がありますが、これってまず、「形・型」を完璧に習得した上で、やれることなんだと思います。

英語を学んでいますが、母語以外の言語を学ぶというのは、自分の国の文化を見直すきっかけにもなりますね。

母語の能力が高い人は、外国語を習得する力も高いです。自分の文化、言葉を大切にすることで、他の文化の言語も尊重できると思います。

今日は英語を勉強しながら、ふと、浮かんだ思考を書いてみました^^

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