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経験と失敗を繰り返し、人は成長し成功を生む

これに挑戦をしてみよう、これにトライすると良い、と頭では分かっていても、なかなか体が動いてくれないという経験は誰しもあるでしょう。
これは、挑戦した結果、失敗してしまうことをイメージしてしまい、無難に何もしないという選択を取ってしまうんですよね。
しかし、まだ経験の浅い特に若い人においては、失敗するリスクよりも経験しないリスクの方が断然大きい世の中になってきています。

終身雇用制度も崩壊し、会社に頼っていきていく時代も終わりました。
また、アメリカに次ぐ世界第2位のGDPを誇っていた日本の時代は終焉し、年々、衰退していっています。

そんな中で、個人個人が自分の頭で考え、何が最善かを判断し、選択していかなければならない世の中になってきています。
そしてこういった流れは今後もさらに加速していくでしょうから、我々の子ども世代のことを考えると、なおさらしっかりしなくてはならないという気持ちになります。

そこで重要となってくることが、自身の経験と失敗談になります。

まずは打席に立ってバットを振る。
それが空振りでも凡打になっても振ることに意味がある。
経験と失敗を繰り返して人は成長し、のちの大きな成功に繋がるのです。

成功は勘違いを生むが、失敗は人を育てる。
たまたまの成功は危険で後の大きな失敗に繋がりかねませんが、小さな失敗を数百回繰り返した後の成功は本物です。

やらない後悔より、やった後悔という格言もあるように、
とにかく何事も臆せずトライし、経験と失敗を積んで、成長していきましょう。それがいずれは大きな成功へと繋がっていくのです。


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