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【初心者向け】プラットフォーム型コンテンツ販売の始め方から稼ぎ方を超ざっくり解説

最強ビジネス「プラットフォーム型コンテンツ販売」を始めよう

初期費用ゼロで誰でも簡単にノーリスクで始められる最強ビジネスがあります。それが、プラットフォーム型コンテンツ販売です。

これは、プラットフォームを通して自分の作成したコンテンツを販売したりコンテンツを通して得られる収益型のビジネスです。

例えば、YouTuberが作成した「動画」がコンテンツであり、その動画が再生されることによって得られる広告収入が収益となります。
noteであれば、基本的に「記事」がコンテンツであり有料noteといわれる有料記事が買われることで収益が発生します。

このようにして、誰もが無料で始められる身近なプラットフォームに対し、自分がクリエイター側となって、マネタイズしていくビジネスが今回紹介するプラットフォーム型コンテンツ販売なのです。

プラットフォーム(戦場)を決める

まずは、自分が参戦するプラットフォームを決めることからです。

【動画型プラットフォーム】
・YouTube
・TikTok
・Instagram
【テキスト型プラットフォーム】
・X(旧Twitter)
・note
【音声型プラットフォーム】
・Voicy
・Podcast

代表的なプラットフォームですと、上記のところになります。
ここで何にするか選択する基準としては、自分の得意な相性の良いジャンルから選ぶことが重要です。

以下、簡単な判断基準です。

・ルックスや見た目に自信がある。
・目立ちたがり屋
・人を笑わせたり楽しませたりすることが好き
→動画型プラットフォーム向き

・話すことが好き
・滑舌が良い
・声が良いと言われる
→音声型プラットフォーム

・文章を書くことが苦にならない
・話すことが苦手
・目立つことが苦手
→テキスト型プラットフォーム

まずは、自分の性格に合った相性の良いプラットフォームを選ぶことが大切です。
ビジネスは、長く継続していくことが重要ですので、続けていても苦にならず、より自分と親和性の高いプラットフォームを選ぶようにしましょう。

作成したいコンテンツのジャンル選び

プラットフォームが決まれば、次に作成するコンテンツのジャンル選びです。
ジャンルを選ぶうえで、以下のことを心がけると良いと言われています。

・人の悩みを解決すること
・人の役に立つこと
を前提に、「HARMの法則」を意識してみる。

H:Health・・・健康、美容、容姿
A:Ambition・・・将来、夢、キャリア
R:Relation・・・人間関係、恋愛、結婚
M:Money・・・お金

上記のことが人間の持つ殆どの悩みを占めていて、その悩みを解決することがその人の役に立つことに繋がります。

最初のジャンル選びは重要なところなので、自分の興味があることや今までの経験、体験なども踏まえ、しっかり良質なコンテンツを作れるところを選べると良いですね。

良質なコンテンツを大量生産する

ジャンルが決まればいよいよコンテンツ作成となります。

ここのフェーズが一番大変でコンテンツ作成の真骨頂となりますね。

ここではとにかく質と量が重要で、良質なコンテンツを大量に生産すること。
同時に質と量を求められますが、どちらも疎かにできません。
しっかりと両方を作り上げていくことで、のちの成約に繋がる固定客やフォロワーの増加に繋げていきます。

集客

コンテンツ作成と同時に集客をしていく必要があります。
集客とはフォロワーやチャンネル登録者数を増やすことを言います。

初期の頃は、相互フォロー(フォローするとフォローバックを受けお互いフォロー状態となること)を利用して、無理やり増やす方法もありますが、この方法は本質的ではないため、あまりお勧めはしません。

やはり詰まるところ、良質な読者や視聴者にしっかり刺さるコンテンツを継続して作成してくことが重要ですね。

心が折れがちなところですが、継続していけば必ず結果はついてきます。

コンテンツ販売の良いところは一度コンテンツを作成したら、ずっとそのプラットフォーム上に残り続けること。
そのため作れば作るほどストックされていくので、諦めず継続していけば複利的な伸びを期待できる点もこのビジネスの良いところ。

めげずに続けていきましょう。

マネタイズ(収益化)を図る

プラットフォームを決め、ジャンルを選び、良質なコンテンツを大量生産し同時に集客により、ある程度PV(アクセス数)も稼げるようになったら、いよいよマネタイズを図っていきます。

単純な広告収益であれば、アクセス数✖️広告単価で収益額が決まりますが、広告収益が見込めないプラットフォームのnoteなどでは有料コンテンツを作成し、購入して貰う必要があります。

そのため、まずは有料コンテンツの作成をしなければなりません。
もちろん、今回は順を追って説明していますので、機会損失を防ぐうえで最初に作っておくのが普通かと思います。

ただ当然ですが、有料となるため、無料コンテンツよりもボリューミーかつ、より良質(役立つ、解決)なコンテンツが求められてきます。
成約率を高めるためにも、しっかりその辺りの作成を意識したコンテンツ作成が重要です。

有料コンテンツが完成したら、王道のパターンとして、無料から有料へと誘導していく方法があります。

無料コンテンツに有料コンテンツのリンクを設置し、興味を持つ流れを作り、有料コンテンツを購入していただけるよう誘導していく。
自分の作ったコンテンツに価値を感じてお金を出してもいいと思っていただけたら無事に成約に繋がる。

そして、有料コンテンツ販売の場合は、以下の公式によって売上額が決まります。

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