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大谷でも円相場気になるんかな


2024年5月1日(水)

突然、母親が平安時代は性病が無かったと教えてくれた。
生きていれば面白いことがあるなと思う。
本当に全くの唐突だったらパンチが効き過ぎているんだけども、僕は母親が大河ドラマの「光る君へ」にハマっていて、源氏物語や平安時代に興味を持っていて、最近少しは本を読む余裕があるらしい(元々本好きだけども)、ということを知っていたので、多分源氏物語や平安時代についての本に書いてあったんだろうなと推測出来て、そんなに違和感が無かった。
意外性(唐突である)と整合性(自然であること)の塩梅が絶妙だった。
60余年、面白みを追求してきた経験のなせる技だろうか。

円相場が驚くほどコロコロ変わる。
ちょうど2ヵ月程前に、流石にもう円高が進んでいくかなと思って、手元に残っていたドル(去年のアメリカ・カナダ出張の時の)を円に変えて、その時印象に残ったエピソードを記事にした(→「両替所での人と人の関係を学ぶ。」
その時は150円弱ぐらいだった。
まだ高い時に売れて良かったと思った。
が、予想はハズレて、一昨日は160円にまでなった。
ちょっと損した気分にもなる。
いや、本当に予想出来たら、それで稼げる訳だが。
まぁ自分の両替なんて数百円の違いにしかならないんだけども、毎日ぼんやり上がったなぁ、下がったなぁと思っている間にものすごい額(億単位?)で利益が変動する大企業もあるんだろう。
そう考えると、何がどうなってこれだけ円相場が変わっていて、それが具体的にどういう影響を及ぼしすのか、ちょっと分からないことだらけではあるけども、自分たちの生活にも小さからぬ影響を及ぼしてくるのは確かなんだろうと思う。
数ヵ月後か数年後か分からないけど、あの時の円安のせいで〜というのが出て来るんだろう。
経済の知識は全然無いんだけれども、ぼんやりニュースを見ながら無い頭を使って、揺れる円相場と自分との接点を探そうとしている。
今年は海外出張行けるかなぁ。
大谷の試合観に行きたいなぁ。
めっちゃお金かかるぞー。

雨の一日を終えて、ゴールデンウィーク後半まであと一日。
相変わらず頭はゴールデンウィークモードの影響を受けているけども、がんばろう。
良い実験結果を得て、お休みモード100%になりたい。

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