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メンタルダウン中OLの成長キロク#6 | 休職初期にやって良かったこと3つ

こんばんは。みなもとなこです。
働いていないのに、月曜日はなんだか憂鬱な気持ちになることが多いです。
土日は休んでいることに罪悪感は少ないけど、平日はやっぱり働いていない自分への罪悪感がある。ゆっくり休めばいいのにね。それが一番難しい。

今日は休職初期にやってみてよかったことを3つです。
初期といっても、前回の投稿にある通り、寝たきりの生活だったので、
そこから少し動けるようになってきたころの話です。

合う合わないはもちろんあると思うので、参考として見てみてくださいね。

やってよかったこと3つ

1.散歩(or 超超超軽い運動)

近くのコンビニまで2分あるく。雨の日はラジオ体操。もしくは、なかやまきんに君の「【自宅で筋トレ】世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動で全身10種目の10分間です。」をやって、最後までできなくても最初のスクワットができれば〇としていました。

このスクワットほんとに膝ちょっと曲げるだけなので、ハードル超超超低いです。

2.マインドフルネスタイム

以下の伊藤絵美さんの著書、『セルフケアの道具箱』を参考に、第5章のマインドフルネスのワークをたくさん試しました。
最初は何をしているのか自分でもわかりませんでしたが、意外にも一番わたしにあっていたかもしれません。

3.ジャーナリング

書く瞑想とも呼ばれているジャーナリング。
もともと日記や、気持ちを書き出すと落ち着くという性質でもあったので、
その延長で、日々の記録をノートにまとめていました。

次回から1個1個、具体的な詳細と効果にお伝えしたいと思います。

3つの共通点

ある程度の”自発性があること”が共通点だと思います。
寝たきりだったこともあり、TVやスマホを見ることのほうがハードルが低く、それしかできない日ももちろんありました。

ただ、休んでいる私の中には
「何か意味のある事をしなければ」という強迫観念がありました。
受け身でい続けることへの罪悪感から、居心地の悪い日もありました。
全然改善しない焦りもあったと思います。

だからこそ、「何かをやった」という達成感を求めていて、
なにか目標を決めて、実際に行動に移せる、という事実が大事でした。

自分のペースでほどほどに生きようね

とはいえ、焦って何かをやることではないし、自分のペースでいい。
少しエネルギーがあるな、という日に少しでもヒントにしていただければいいなと思います。

テレビを昨日見れなかったのに、見れたら少し成長しているし
SNSをシャットアウトしてたのに、ちょっと友達の投稿を見てみようという気になったら、少し改善しているし、
YouTubeで猫の動画で癒されれば、心が少し柔らかくなった証拠。

昨日の自分と今日の自分、少しでもいいことが増えてれば100点だよね。
現状維持でも前進している証拠なので100点で、できないことが増えててもそれに気づけただけで100点なんだよね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今週は全国的に暑くなるみたいです。クーラーつけて塩分補給しましょうね★


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