辛抱のとき

日々の生活がめまぐるしい。

めまぐるしいというほど忙しいわけではないんだけど、体感がとてもめまぐるしい。
毎日が一瞬で過ぎ去って、心も身体もどんどんおいていかれてしまう感じ。

もっと書き留めておきたいことがたくさんあるのに、
１日を振り返る時間もなかなか取れず、気づいたら明日がくる。

*

こんなに強く思っているんだから、明日まで忘れないはず、なんて自分の脳を過信してしまって、結局忘れてしまうことばかりある。
これを発信したら役に立つかな、これ忘れないで起きたい考え方だな、とか日々発見しているはずなのに、メモくらいしておけばよかった。
そんなことを何回も思ってしまう。

ちゃんとしたい。
ちゃんと書きたい。
意味のある事を。ネガティブじゃないことを。

悔しい。

もっと頑張りたいのに。もっともっともっとって思うのに。
全然ついていかない。

心だけが前のめりで、悔しい。
口だけの自分も全部きらい。

*

わたしが望むわたしじゃなくて、もどかしい。
ちゃんと書けるようになるまで、せめてあきらめないでいたい。