町田にシネマブック&カフェ(市民映画館)をつくりたい(アイデアフラッシュ その1)
もやもや
もやもやを書き出してみて言語化する
繭棚(友暮らし)は、ぼくはぼくのおかげで長期プロジェクトとして継続できる
繭棚は、暮らしのプロジェクトなので内向き、もっと外向きの活動をしたい
ケア、コモン、ミニシュパリズム、フェミナイゼーションを実現するには
岸本杉並区長の映画が与えた影響
町田市民の民度を上げるには
自治基本条例は町田に必要なのか?
良質な本と、良質な映画と、良質なカフェ
町田市民のリベラルアーツ
本の映画の感想を語り合える場
問いにする
もやもやをまとめてみる
基本コンセプト
シネマブック&カフェ(市民映画館)
町田市民の分化・教養・民度を上げる
50〜80席程度のミニシアター、ブックカフェ20席(古書)を併設する
ハリウッドじゃなくって、単館系の良質な映画
町田駅から徒歩圏内、ただし表通りである必要はない。へんぴな場所でよい(シネマ・チュプキ・タバタのように)
機関誌の発行(月刊か季刊)
3年後(2027年)のオープンを目指す
設立と運営
まちだシネマブック&カフェをつくる市民組合を結成し、資金到達やコンセプトデザイン等をおこなう
完成時の運営はまちだシネマブック&カフェ市民組合がおこなう(会員組織)
シアタープロフィール
50〜80席程度のミニシアター
スクリーン幅2m(スタンダード、ヨーロッパビスタ、アメリカンビスタ、シネマスコープ)200インチクラス
映写機:JVCの4K対応モデル「DLA-X750R」/ 4K対応DLPプロジェクター
アンプ:11chアンプ搭載デノン「AVR-X6300H」DOLBY ATMOS, DTS:X
11.1chのサラウンドスピーカー
DCP(デジタルシネマパッケージ)への対応は要検討
傾斜型のシートレイアウト ふかふかシート(シートにはお金かける)
スクリーンが巻き上げられれば、お芝居も可能?
マネタイズ
年間売上:4000万
支出:人件費25%、設備維持費35% 興業費40%(カフェ部門除く)
収入:鑑賞券90%、プログラム10%
設立費(借り上げか、新築かによって大きく変動)
小規模出資金(会員組織)、クラウドファンディング、地元銀行・企業からの出資
組織作りのち、必要金額の算定をおこない、出資を募る
参考
書籍「映画館(ミニシアター)の作り方 / ACBOOK」を参考にする
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