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Soup noodle cuisine 373/Bar Minaminho/ラーメンミナミ
2023年8月3日 19:11
詩を書くという行為は(読むという行為も)時代に合わなくなってきているのだろう。今ここに一皿の料理が運ばれてくる。給仕はなにやら聞いたことのない言葉で料理名を告げた。音も立てずに猫の尻尾が愛おしい人の頬を撫でるように目の前に置かれた皿からは湯気と香りがたちのぼる。私は目の前のパートナーと視線を合わせて無言で語り合った。彼女は「そうね、わかるよ」と視線で語り「うん、あれ
2022年3月14日 00:25
夢の中で誰かが僕を呼んだ気がする夢の中で誰かが僕の背中に触れた気がする目が覚めてそのぬくもりを抱きしめようとして僕は自分の顔を忘れた夜の雨をひと舐めする闇を包括する夜の雨は指の隙間から抜け落ちてもう香りすら残してはいないそしてまた朝が来る風が何かを囁いていた僕は振り返って「今、なんて?今、なんて?」と繰り返し問うた虹だけが空に広がっていた〜・〜・〜・〜
2022年3月11日 00:01
ずいぶんと長いことnoteを放置していました何せ書くべきことが全く見つからなかったのです日記的なことは各SNSにあげているし…そもそもこのnoteは、僕がどんな思考と思想とを持ってらーめんを作り続けているか?ということをお客様に理解してほしくて始めたところがその店は昨年9/25に突然閉店したそしてその後の展開は閉店当初に考えていたようにスムーズには進まなかったそこで全てをリ