五月晴れ 見つけた緑 境目に 歴史調べて 自己満足に
地域の歴史を調べていると、余り誰も知らないことを知った。ちょっとみんなに自慢したくなったが、自慢するとマウント云々と言われそうだから、その前に現場検証することにする。
そこは20年くらいのタイムラグがあるふたつのニュータウンの境目だ。それは地図上ではわからないし、実際に行った見た目では絶対にわからないほど一体化している。新しい方ができる前はどうなっていたのだろうと古い方から歩いて行く。境界線に近づくとそこには長細い緑地が広がっていた。
どう見ても公園だが、公園では無く緑地と書いてある。細かい違いはどうでもよかった。確かに緑に覆われた場所だ。ここがかつての境界線、なんて情報を知らなければ全く気づかない。ただいえることは緑が多く、ついつい長居したくなるような空間だ。五月晴れの散歩には最適だった。
五月晴れ 見つけた緑 境目に 歴史調べて 自己満足に
(さつきばれ みつけたみどり さかいめに れきししらべて じこまんぞくに)
今日の記事「富田林の金剛・金剛東の境界線にある緑地」を参考にしました。
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