南木神社 建水分神社の境内摂社
昨日の建水分神社の続編です。
建水分神社の境内には、本殿と見間違えるほど大きな境内摂社「南木神社(なぎじんじゃ)」があります。
祭神は楠木正成で、楠木正成を祀る最古の神社とのこと。1336年に正成が湊川で亡くなった翌年1337年には、正成の像を刻み、ゆかりの深い建水分神社の境内に祀ったとのこと。
後醍醐天皇の皇子、後村上天皇より「南木明神(なぎみょうじん)」の神号を賜わったとか。この拝殿は昭和15年建築、平成16年改修したそうです。
拝殿の奥に本殿が見えます。以前は