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富田林

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南河内の富田林市の情報を格納します。
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記事一覧

街並みが 古い場所も 代謝あり 店は消えても 復活予定

江戸時代の道がそのまま残っているような古い町並み、保存地区として残っていて、新しく建てる…

川止めの 堰を眺めて 気づくこと ゴムでできたと 知って驚き

何気なく川を眺めると、小さなダムのような堰の姿が見える。農業用水に使うために、このような…

イベントの 乱立迷う 五月かな 選ぶ楽しみ 時間を区切り

頭をひねった。見事に集中している。お互い日程調整はしないのだろう。同じ日に数多くのイベン…

火祭りで わかることには 火の怖さ 祭の意味は 意外なとこか

儀式としても見ごたえはある。だが、それ以上に感じたことは火の怖さであった。ほら貝と独特な…

大学の 博物館へ 訪問し 展示物見て 歴史を思い 

大学に来た。大学に来た理由は大学の中にある博物館が目的である。博物館に来たのは初めてでは…

五月晴れ 見つけた緑 境目に 歴史調べて 自己満足に 

地域の歴史を調べていると、余り誰も知らないことを知った。ちょっとみんなに自慢したくなった…

丘の上 遠くに見える 山眺め 視線落として 見るツツジかな

地図を見たら平面である。だからそのまままっすぐに歩けるものだと錯覚した。実際には立体がある3次元世界。だからある所まで行けばその先は崖になっていた。崖の前は公園で、そこから遠くの景色が見える。谷のように見るところには、ショッピングセンターなどの建物が並んでいた。その先に見える山。屏風のように緑の壁が続いている。決して高くはない山だが今いる丘よりも高いのは確か。 この先は、丘を降りて先に進もうと思った。理由は谷の位置にあるショッピングセンターに行きたいからだ。降りる所はどこに

五月晴れ 緑の壁の 公園に 要塞ごとき 想像歩き

五月晴れ、家から近い場所を歩く散歩の途中。特に珍しいものもない住宅地を歩く。いつものよう…

有名な 作品を見た 親子連れ 思わず笑顔 黄金週

子ども向けの劇があると聞いてきた。それは前から知っていたが、私自身は行った事がなかったの…

皐月前 大きなタンク 眼前に 真下広がる ツツジ群生

GWの前半戦の最終日のこと、このルートは仕方がなかった。バスが通る道ではない。バスがなくて…

難解の 地名を歩く 春の空 何もなくても 歴史ありけり

春空が広がるある日、近道を見つけた。上りになっている坂を歩いていると、電信柱に貼ってあっ…

公園の 緑イベント 皐月前 植木選ぶか なす親しむか

チンパンジーの置物の横には牛糞が置いてある。皐月を前にした今日の公園は緑のアウトドアイベ…

池の上 今年も眺め 大藤を やはり遅いか 野生の姿 

「確かこの辺りだった」昨年に続きある場所に来た。そこには野生の大藤が見られる場所がある。…

気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

「あれがか!」思わず息をのんだ。ずっとこの日を待っていた。あれが気になったのはいつの日からだろう。 1000メートルを含めた数百メートル級の山が屏風のように並ぶその手前には高くても300メートル程度の低い山が続く場所があった。後方の高い山々よりも頂上付近がはっきり見えるが、その中で浮いているかのように一本の木だけ目立っていたのだ。 正体を調べたがよくわからない。けれど近づくことはできそうだとわかったのだ。わかったが、実際に行動を起こすまでは時間がかかった。「一度は行ってみた