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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点…

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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。最近は短歌に乗せて紹介しています。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 https://twitter.com/FdfwSPdEZXn3I3G

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Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の…

甲冑を 着こんで歩く 故郷で 電車に乗り 反応楽し

故郷では年に一度行われる歴史上の人物にまつわる祭がある。祭りと言ってもにぎやかに神輿が出るわけではない。むしろ仏教の法要という言葉のほうが正しいだろう。 ところ…

初めての 町のイベント 6月に 夜まですると 行きやすいかな

先日季節外れだが秋祭りで披露されるだんじりを見る機会があった。そのときに登場したある町で、次の日曜日にイベントが行われるという。 その場所行った事がある。こんな…

街並みが 古い場所も 代謝あり 店は消えても 復活予定

江戸時代の道がそのまま残っているような古い町並み、保存地区として残っていて、新しく建てる建物も古い建物に合わせようとしている。空いた古民家には個性的な店が入り、…

梅雨前の バラとアジサイ 咲く園で 町マルシェは 良きアウトドア

アジサイが咲き始め、バラも見事に咲いているという。そんな情報を得てしまえば、近所の植物園に行かなければならない。植物は見た目には動かないから動物のような瞬時のか…

気になった 店でランチを 食らう初夏 中華楽器 珍しさかな

本格的に暑い夏はこれからだというのに、もう暑いと思う晴れた日のお昼どき、以前から気になっている店があった。中国料理の店だ。今日はたまたまお昼に店の近くに来ている…

川止めの 堰を眺めて 気づくこと ゴムでできたと 知って驚き

何気なく川を眺めると、小さなダムのような堰の姿が見える。農業用水に使うために、このようなことをしていることはすぐにわかった。それにしても堰き止めている上流と堰の…

深緑 山歩きにて 祠見る 崖の近くに ひっそり鎮座

外から見たら「深緑」という言葉にぴったりな木々に覆われた山の中を歩く。山の中にはトレッキング道の土色が混じり深緑というわけではないが、高い木々に覆われた森の中は…

本を買う 栞があると おまけつき 秋でなくとも 読書はじめ

久しぶりに来たような気がした。そこは個人の経営する本屋さんだ。いつしか本というものはネットで買う癖がついていた。それも紙本ではなく、スマホから読める電子書籍ばか…

イベントの 乱立迷う 五月かな 選ぶ楽しみ 時間を区切り

頭をひねった。見事に集中している。お互い日程調整はしないのだろう。同じ日に数多くのイベントが乱立する様子を見ると。そうなれば悩むのは利用する側である。どれに参加…

猫を見て 可愛さで飼う むずかしさ 家族とみれば 愛も変わるか

「猫は人に甘えるのはうまいのか?それとも打算が...…」そんなことを考えてしまう。先日猫に戯れる機会があった。保護猫を多く飼っている人の家で遊ばせれもらう。家の主…

楠公の 命日のとき 行事あり いつもと違う バラエティさに

いつもなら首が葬られている塚の前で仏式の法要が行われる命日の日。出席者を意識して例年命日の当日ではなく近くの日曜日に行っている。だが今年は少し違う、ある意味バラ…

火祭りで わかることには 火の怖さ 祭の意味は 意外なとこか

儀式としても見ごたえはある。だが、それ以上に感じたことは火の怖さであった。ほら貝と独特ないでたちをした山伏・修験者。決められた儀式を淡々と行っているが、メインは…

大学の 博物館へ 訪問し 展示物見て 歴史を思い 

大学に来た。大学に来た理由は大学の中にある博物館が目的である。博物館に来たのは初めてではない。だから今回も来た。その理由は無料で濃い内容のものが見られるからだ。…

五月晴れ 市縁をなぞる 山歩き 峠目指して 登りと降り

五月晴れの今日は絶好の登山日和である。だから登山をした。と言っても厳密には山の尾根、それも市の縁(境)を歩いたという方が近いだろう。 山道は時折り両側に降りられ…

秋のもの 季節外れの 記念日に 形の違い 比較楽しむ

本来秋祭りで使用されるものが10年ぶりの特別な記念日ということで、初夏の時期に集まるという。それはともかく、そんな時だから楽しむ方法があるということを先日知った。…

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Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の10:00にLINEからおすすめ記事が届きます。 2023年8月よりYahooニュースエキスパート地域担当になりました。 また、密かにブログもスタートしています。 思えばちょうど3年前でしょうか?「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが2021年の1

甲冑を 着こんで歩く 故郷で 電車に乗り 反応楽し

故郷では年に一度行われる歴史上の人物にまつわる祭がある。祭りと言ってもにぎやかに神輿が出るわけではない。むしろ仏教の法要という言葉のほうが正しいだろう。 ところが、今年は甲冑を着た行列が現れ、寺の本堂から降りていくのを見つけたのだ。コスプレイヤーなのかと最初は思った。それにしても見た目だけでも甲冑は重そうだ。こんな天気の良い日に歩くとは大変だと思った。 そのときは、特別な行事だからそんな人もいるのかなと思ってその場を後にする。だが、彼らをもう一度目にするとは思わなかった。バ

初めての 町のイベント 6月に 夜まですると 行きやすいかな

先日季節外れだが秋祭りで披露されるだんじりを見る機会があった。そのときに登場したある町で、次の日曜日にイベントが行われるという。 その場所行った事がある。こんなことを言っては本当は失礼かもしれないが、どこにでもある町の公園だ。公園内にトイレがある。確か花見の名所だと聞いたことを思い出す。そんな場所で初めて行われるイベントはどんなものだろう。考えても無駄だ。タイムマシンやタイムトラベルが開発されない限り、未来の出来事などわかるわけがない。ただその瞬間を生きるものとしては、まも

街並みが 古い場所も 代謝あり 店は消えても 復活予定

江戸時代の道がそのまま残っているような古い町並み、保存地区として残っていて、新しく建てる建物も古い建物に合わせようとしている。空いた古民家には個性的な店が入り、週末は賑わっていたが、商売であることは間違いなく、新陳代謝は他のエリア同様に行われる。 その中でも、比較的人気の高い店が並んでいた。そのどちらもが6月にいったん消滅するというのだ。人気があったはずなのにと首をかしげたが、後日談があり、そのふたつの店が一緒になるのだという。細かいいきさつは当事者しかわからない。ただ外部

梅雨前の バラとアジサイ 咲く園で 町マルシェは 良きアウトドア

アジサイが咲き始め、バラも見事に咲いているという。そんな情報を得てしまえば、近所の植物園に行かなければならない。植物は見た目には動かないから動物のような瞬時のかわいらしさは感じないだろう。 だが静かに凛とした美しい花を見つめると気持ちが自然に癒されるのだ。アウトドアというものの定義として正しいのかはわからないが、温室以外は外で見るものだから、これもアウトドアなのだろう。 カレンダーを見た。平日は仕事で行けないから必然と土日に絞られる。土曜日と日曜日どちらにするか考えた時、第

気になった 店でランチを 食らう初夏 中華楽器 珍しさかな

本格的に暑い夏はこれからだというのに、もう暑いと思う晴れた日のお昼どき、以前から気になっている店があった。中国料理の店だ。今日はたまたまお昼に店の近くに来ている。だから店に入ってランチを食べることにした。 庶民的な町中華ではなく少しリッチな本格中華という感じだが、あくまで家庭料理だという。ランチを注文する。健康を意識した薬膳の料理のランチはそれほど時間がかかることなく来た。 おかずの種類が多いと思いつつ頂く。薬膳と書いてある通り優しい味付けのような気がする。抵抗なく一気に

川止めの 堰を眺めて 気づくこと ゴムでできたと 知って驚き

何気なく川を眺めると、小さなダムのような堰の姿が見える。農業用水に使うために、このようなことをしていることはすぐにわかった。それにしても堰き止めている上流と堰の先の下流とでは水の量が違いすぎる。小さなダムが川の中に頻繁にあるようだ。 丸い堰は当初コンクリートでできていると思い込んでいた。だが実際にはゴムでできていることを知る。中で空気を入れて膨らませているのだという。それを知って見ると確かにゴムっぽい。人の見た目は情報によって変わると聞いたことがあるが、誠にそのようである。

深緑 山歩きにて 祠見る 崖の近くに ひっそり鎮座

外から見たら「深緑」という言葉にぴったりな木々に覆われた山の中を歩く。山の中にはトレッキング道の土色が混じり深緑というわけではないが、高い木々に覆われた森の中は勾配がなければとてもここちよい森林浴だ。ある大きな休憩所には「西ノ行者堂」と書いてあった。本来なら水を飲むくらいの休憩を済ませれば先に行く。だが、せっかく来たのだ。事前情報ですぐ近くにあると聞いた場所。休憩所の名前の由来、西ノ行者堂に寄り道することにした。 分岐している道からはそれほど遠くない。尾根伝いに続き、整備が

本を買う 栞があると おまけつき 秋でなくとも 読書はじめ

久しぶりに来たような気がした。そこは個人の経営する本屋さんだ。いつしか本というものはネットで買う癖がついていた。それも紙本ではなく、スマホから読める電子書籍ばかり買っていたのだ。 大きい本屋さんはまだ行くことがあった。時間つぶしに最適だからである。いろんなジャンルの本、専門書も多いし何より長時間の立ち読みも気兼ねなくできるからだ。だが個人の小さな本屋は、あまり長居しての立ち読みも憚れると思い、ついつい避けていた。 だが、今回は違う。気になる親書を見つけたのだが、ネットでは

イベントの 乱立迷う 五月かな 選ぶ楽しみ 時間を区切り

頭をひねった。見事に集中している。お互い日程調整はしないのだろう。同じ日に数多くのイベントが乱立する様子を見ると。そうなれば悩むのは利用する側である。どれに参加しようかと腕を組む。ここは消去法で行くべきかもしれない。いや、「自分が行きたい」と、直感が働いたところに行くのがいちばんなのだ。 どれにするかもう一度腕を組む。このとき頭に浮かんだのは時間である。たとえ同じ日でも午前、午後、夕方以降とイベントの開始時間がずれていれば複数のイベントに参加できるのだ。だが、そうなれば体力気

猫を見て 可愛さで飼う むずかしさ 家族とみれば 愛も変わるか

「猫は人に甘えるのはうまいのか?それとも打算が...…」そんなことを考えてしまう。先日猫に戯れる機会があった。保護猫を多く飼っている人の家で遊ばせれもらう。家の主は「じゃらし」と称するものをフリフリと動かせば、猫は我先にとジャンプする。その様子を見るだけで癒されるとは!なんと恐ろしい動物だろうか? 何度も飼いたい気がした。猫に言葉は通じない。だが何となく理解しあえる中になりそうな気がする。それほどまでに人間に媚びるのがうまい。犬よりもうまい気がするのだ。だが安易に買うことは

楠公の 命日のとき 行事あり いつもと違う バラエティさに

いつもなら首が葬られている塚の前で仏式の法要が行われる命日の日。出席者を意識して例年命日の当日ではなく近くの日曜日に行っている。だが今年は少し違う、ある意味バラエティさがあるのだ。 偶然だろうか、今年は直前に天邪鬼がいる文化財級の建物内でマルシェを行う。昨年は確か統一された色の服を着て、大人のマルシェという事で行われていたが、果たして今年もそうだろうか?昨年にはなかった旅館跡を改装しているところが休憩所になるという情報もあった。 さらに命日には和太鼓やにわかと称される小さ

火祭りで わかることには 火の怖さ 祭の意味は 意外なとこか

儀式としても見ごたえはある。だが、それ以上に感じたことは火の怖さであった。ほら貝と独特ないでたちをした山伏・修験者。決められた儀式を淡々と行っているが、メインは大きな護摩を焚く火祭りである。 いよいよ火を点火する時が来た。小さなろうそくの火からたいまつに点けるが、たいまつに火をつけるのが一苦労だ。修験者じゃなくてもこの苦労はわかる。キャンプで火おこしをするとき火がついても、それがしっかりと木や炭といった固形物にしっかりと点火するまでが大変なことを。 たいまつの火は山でとっ

大学の 博物館へ 訪問し 展示物見て 歴史を思い 

大学に来た。大学に来た理由は大学の中にある博物館が目的である。博物館に来たのは初めてではない。だから今回も来た。その理由は無料で濃い内容のものが見られるからだ。 展覧会に「大」が付くほどの気合の入れようである。内容の詳細を見ると古代の遺跡で発掘したものが見られるらしい。坂を上って大学の博物館へ。そのまま展示室に入る。以前はダメだった撮影がこのときは許可されていた。 展示物を見る。遺跡から出土したものは教科書などではよくみるもの。ここで展示しているのは近所の遺跡現場で見える

五月晴れ 市縁をなぞる 山歩き 峠目指して 登りと降り

五月晴れの今日は絶好の登山日和である。だから登山をした。と言っても厳密には山の尾根、それも市の縁(境)を歩いたという方が近いだろう。 山道は時折り両側に降りられる分岐点はあるが、基本的には一本道である。わかりやすい道標もあるからまずは迷うことはない。標高でいえば700メートルの地点をひたすら歩く。ゴールは旧国道の峠と遭遇するので、そこまで行くことにした。 こうして道を歩く。本当に天気が良い。恐らく下界なら夏の日差しにヘトヘトになっていただろう。だがここは山の上である。少し

秋のもの 季節外れの 記念日に 形の違い 比較楽しむ

本来秋祭りで使用されるものが10年ぶりの特別な記念日ということで、初夏の時期に集まるという。それはともかく、そんな時だから楽しむ方法があるということを先日知った。知ったというのは、それまでは気づかない視点だったからだ。 ついつい、派手に動き回る様子や制服のような町ごとのおそろいの法被に目を奪われていたからそんな細かい点までは気づかなかったのだろう。しかし細かい音の鳴らし方が違うとか、それもそれぞれの町ごとに違うかもしれない。あるいは似ているようで実は形そのものや機能の一部が