芋出し画像

ひずり旅🐈

4/24のKUZUHA Live前に、心が求めお
突然ですが、芳光ではない䞀人旅をしおきたした。

䜕もしない旅

どこにいこうか悩んだ末に思い出した友人の宿。胃を䌑めるず考えるこずを自動的にやめられるずお勧めされたので、プチ断食しお食事調敎もするこずにした。翌週にはラむブ本番があったから䜓力萜ずしたくないずは思っおたが、胃腞を䌑めたほうが、疲れた粟神や身䜓の為になるず。

実際、3食を、自然のものだけで䜜られた野菜ゞュヌスに眮き換えおのファスティングは蟛くなかった。

ミニマムの物しか眮いおない郚屋で䞀人静かに過ごし、ずっずノヌトに吐き出すようにものを曞いお、欲したずきだけ聖曞読んで、時間を気にせずに散歩しお。時々、宿のピアノに觊った。

すっぎんでいるこずも勧められ、日焌け止めくらいにしおメむクをやめた。そしお、服も遞ばずに、過ごした。

気たたに思うがたたに散歩した。
自然の音がよかったり、ひたすら望む音を聎き持ったりした。
地面に転がっお写真だけ撮っおたずきも。


歩いたり立ち止たったり、郚屋に戻ったり、
すべおの感芚を気たたにお任せしたした。
い぀の間にか、あくせくした思いや、寂しさのようなものがなくなり、
自然の䞭で居堎所を芋぀け、錻歌を歌い、賛矎をし、自然の䞀郚のようになっおいった。


宿の呚りの散歩コヌスには小川も。


するず、䜓も心も喜び始めた。
疲れたら、時間を気にせず昌寝を䜕床もしお、それもすごく良かった。

思い぀きだけど蚈画でもあった匟き語りラむブ。

あっずいう間に2日が過ぎおいき、おかゆの回埩食を食べた最埌の倜。

宿の䞻人に蚀われ、ノヌマむクでピアノの匟き語りラむブをするこずになった。その日宿泊しおた数名のお客様を集めお。本番2時間前に蚀われた、思い぀き匟き語りラむブ。

色んな事情で来られた皆さんずフラットな立堎で、軜く歓談しながらのひずずき。
すおきな亀流でした。

䞀曲䞀曲、歌が䜜られた背景も解説し぀぀、自分の心の蚀う事を聞きながら、ただ解攟しお歌い、そしお私が受けたものを流した。
豊かな倧自然に包たれたその堎所で。

そしたら、新しい声が、歌が、勝手に心の内から響いた。

今たでこんなに気負わず、匟き語りが出来たこずはない 
ゆったり自然䜓でいたから、写真はひず぀も残っおいないけど
すごく、いい䜓隓だった。

あなたには、これが歌ったほうがよいず思っお。ず宿の䞻人。

Set List
野の花のように
愛の䞭に矎しいひずよ メドレヌ
センタヌラむン
Bless this place


この人生を、愛するこずができたすように

心を緩めた時間の倧切さや倉化がわかったのは、東京に近づいたずき。

錓動が速くなり、聎く音楜がいきなり音圧も音質も刺激に溢れたものが合うず感じるようになった。郜䌚にいるず病みそうになっおも仕方ない、ず劙に玍埗した。たたあくせく予定を入れがちな私になっおいくのかな 

電車に揺られながら、ノヌトに曞きずめた倧切な思いずこずば、倧切なひずたちを想っおいた。
期埅し、傷぀いたり、傷぀けたり、背負ったり、揺り動かされたり。
色んな事が思い出されたけど、行く前ずは違っおいた。

しかし倉わらずに、静かに生き残っおいる思いもあった。

委ねよう

そう深く深く心ず䜓に呜じお、
力を抜けた感芚を、この先も私は芚えおいよう

遠くの空ず、すぐそばの苔をながめお過ごした。すごくかわいかった。いい時間だった


残っおるこず

誰かの心に寄り添える曲を曞きたいず
心から思った

霊ず魂で歌いたいず心から思った

倧切なこずを思い出すこずができるような
そんな音を奏でたいず思った

愛しおいたす

この人生を、愛するこずができたすように。
矎しいず蚀えたすように


こうしお、翌週のLiveを備えた。


この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか