明後日はワンマンライブ。
「面白かった!」
本番にむけてのバンドリハで、みんなから一番出た言葉。
スペシャルゲストピアニスト吉弘千鶴子さんを筆頭に、歌が素敵に届くために溢れたアドバイス。それぞれのセンスを発揮するクリエイティブな時間。
千鶴子さんは、知っていた何倍も、広く弾ける方だった。世界を勉強したセンスが各曲で溢れた。そしてその人とやる音楽がいいかどうか、キャリアや年齢なんかでは測れないなあと。謙遜に、KUZUHAの曲もわかろうとしてくれた!先輩にこんな言葉を使うのはどうかと思うが、本当に、面白かった!
自然に等身大の事(生活のこととか)も気を許して話してくれる一面もあり、かつ、主催の苦労も共有してくれるような(つまり集客を心配し、実際に動く!)懐の深さもあり。「私もこうなりたい!」と思える、
チャーミングで謙遜で凄腕の、女性ミュージシャンだった。
再び、ラブソングを作りました。
今日、レッスンにて。
生徒さんが割と良く選曲されるFly me to the moonを歌いました。
本編もいいけど、プロローグ的な部分(前奏みたいの)あるの知ってます?それも、すごーく素敵な恋の詩。
今日レクチャーしながら、恋について考えた。
恋をすると弱くなるし、痛くて、辛い。
でも、人生でめったにない宝物だと、思う。
こんな言葉が出てくる心情は、どんな状況だろうと。
私は歌を、詩を作る。
事実説明は歌に入れないけど
心で感じたことのあることばこそ、
リアリティーある表現になる、と信じる。
泣き出しそうな空が、堕ちてきそうな今日。
空も風の動きも感じやすい私。
人が怖いのに、人が好きな、私も私。
実は、明後日のライブで
また、新しい曲に、息を入れてみるべく、準備してる、なう。
誰かのために曲を書くことも多かったのだが、
今回は、、自分のために歌いたい。
すごく好きだけど、理想には届かないカバー曲もやる。
今回は、、今の自分で、伝えてみたい。
はかなく消えても、恋のように、
人生は美しい、と思える瞬間を奏でたい。
心惹かれ、ときめいた思いを、大事に届けよう。
ライブ本番をぜひ聞いてください♫
↑のYouTubeは音量大きくするとベースとかまでわかっていいですよ~
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