見出し画像

どう、生きていきたいのか・・・洞窟に。

いま、わたしはどう生きていきたいか トンネルを潜り始めました。
もし、プロセスワークの創始者、アーノルド・ミンデルの世界が理解できたとしたら、私とあなたは同じなのです。
だから、自分を大事に生きる。
美しさや壮大さにつながれる・・・。

資本主義に偏った社会。もっともっと〜と、欲するから与える、その欲する情動を意図的に誘って利益をあげる仕組みを仕掛ける 私は違和感を感じる。今現実に、広がっている社会。
共産主義、社会主義は「誰でも平等」。
でもうまくいかない(ことも多い)・・・
理由として、人間の精神性の発達の未熟さがあげられる。
そもそもの つながりのベースが変化している。

精神性と私たちの発達・・・。
YAMI大学の橘川さんの講義で何度も聴いてきた。
精神性って、地位や名誉じゃないよね。
私の大好きなDayaがそのことを 大切に伝えてくれている。
相手に与えるインパクトを考えて差し出す思いやり。
言えばいいじゃなくて、関係性をどうしたいのか。思いやりや愛。

今の私たちの多くは、論じることで 何かあなたより、私は知っている・・・と、
論じることをして、論じる事ははできる。

でも、自ら壁を作ってしまう・・・現実。
自分を守りたいから?
怖いから?
信頼するに不足がある?

自分たちは安全に安心になりたい。
その、安心や安全って、何だろう・・・
お金と、実装させたい未来のビジョンが問われる・・・。
形になりきれていない理想。
頭や思考が先行している現実。

成人発達理論ではこう述べられる。
25歳以上が大人であり、その後も成長し続けると言われている。
段階として、
自分が良ければいい。周りはどうでもいい。
周りと一緒が大事、
周りも大事だれれど自分も大事、
周りを大事にするために、自分をどう発達させていくか学ぶ・・・。

この発達を経験してきた人には、その状況に段階があると思えるが、発達段階途中では、自分がみんなと一緒では理解ができない。
かつ、急激に人が発達を成長をしようとするときに、負荷が多く自殺したり自分を無くす・・・そのため成長は、ゆっくりが理想。
その捉えている世界の違いがあることを理解し、踏まえる・・・ゆっくりそこに立ち続けられる人は少ない。
今、私の周りにはそんな先人が沢山います。ありがたい。そして、愛を持って私に注いでくれている・・・。

全体を含み、かつ前進する手段を 手段と理解しつつ、眺められるその在り方が重要で必須。
やりながら、含めながら、発達しながら、諦めることなく進んでいくこと。


わたしは、どのように生きていきたいのか。
生き生きし、楽しいと思える それは何?
高い位置から眺めることが欲しいのか、
本当の意味での共同や非営利にある姿。
持続可能性って、何がどのように満たされた生きていけることを示すのだろう・・・。
塚ちゃんから 世界を眺める際に 参考になるバイブルを手にしてから、視点が変わっていく自分がいる。

生きること、喜び、生きがい。
そこにもがきながら、仲間がいること。
Dayaのプロセスワーク、YAMI大学、
COMPASSIONATE AND INCLUSIVE WORKSの活動、NGLに参加すること、ジラフ屋、ジョアンナメイシー朝の瞑想会、全てが私の支えになり、リソース。

生きること、
今まで充分、あきらめて あきらめて生きてきて、いい事はありましたか?
私はあまりなかった。
それなのに、今もなお、この時代を生きるためにと必死にあきらめて生きている。その必死にする事は必要なく、解放できる。
意固める 思いを固める先を 変更する時が来た。仲間とだったら怖くない。

世界は愛で いっぱい♡だね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?