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小6次男に参加している場の構造、自分の場所を見る練習にお誘いしてみた先月

子どもと対話。

小6の次男は、バスケットをしている。
チームの中にいる自分、
チームを外側からみた時、
関わっている人がどこにいて、
どんな動きにサポートをもらっているのか、
自分を構造の中に落として、俯瞰して考えた。
そして、誰の声が訊かれていないと思う?
何が基準になっている?
目標と関わり方は同じでいいのかな?
そこに無理はない?健全さや平等さ、優しさや思いやりがあるのか。
ついてこい!になっていないかな?
含める努力をしているかという投げかけをした。



どんな気づきがあって、今 自分は何をしたいと思うのか、もしくは直感するのかを話した。
夏休みの初めにしたこと。
彼がしたいと思ったことは、下級生の声を聴きに行くこと。含めて仲良くすること。
主体的に練習すること。
彼が思うように全部をそのまま行動させてあげられなかった。
できる範囲で、周りに相談し彼のサポートになることを見つけながら過ごす。
バスケットが死ぬほど好き!
そんな仲間とたくさん出会ってほしい。
そして、色んな場所で「ひかり〜」(次男の名前)で呼び合って、出会えた喜びをハグできる友達を作って欲しい。
私はNVCに出会い、瞑想仲間に出会い、ハグして相手を感じる仲間をたくさんつくてきた。

彼の意識は変化していると信頼したい。自分のことだけで精一杯なところから、意識は好きなことを純粋に好きだ…だから周りも大切にしたい。それに向かっていると。



この先の、私の個人的な探求。
メンターの投げかけにピンときた。
パワーとインクルージョン、関係をみる。
自分がどうしたいかと、関わるのか。

全ての人の声をかき出し、感情とニーズを並べ、
エネルギーを お絵描きしてみる。
どんな気づきがあるのか 
暮らしの行動、出来事全てにニーズがあるのならば大切にする方法や工夫は必ずある。

止まって?止めていたのは、自分だ。
大きなサイズの模造紙を買いに100均に走る

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